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(岸side)
勝利『ご馳走様。相変わらず美味かった』
岸「そ、そっか！」
勝利『あ、岸久しぶりに楽しかったお礼しなきゃね』
岸「何水くせぇ事言ってんだよ。勝利がよかったらまたちょくちょく食べような」
勝利「考えとくよ」
勝利が否定しないって事は次もありそうだな
隣りだが見送るとキュヒと可愛らしい笑顔で勝利は家の中に入っていった
肝心な事は聞けなかったけど久しぶりに飯食って勝利とゆっくり話せたな
相変わらず勝利は俺の自慢の幼なじみだ
そして此方も俺の自慢の恋人海人へと連絡すると何故かもう駅前へと着いているらしい
『岸くーん！』
「海人！！お前家で待ってろって……」
『ふふ♪』
「…………はぁはぁ、……ん？」
『きゃはは、岸君息切れてる』
頬をつんつん押してくる笑顔
という事はなんもなかったのか？大丈夫だったんだよな
『はいお水』
流石に全速力は喉乾いたのでお言葉に甘えて飲む
『へへー間接キッスだぁ♪』
ブオオオオォ！！！！
「うわー岸くんハンカチハンカチ！」
笑いながら吹き出した水をハンカチで拭いてくれる優しい俺の海人
『海人〜』
「えへへ夜遅くにごめん〜」
思いっきり抱きしめてしまったが服が濡れてしまいそうで一旦引いたが海人から俺の胸に飛び込んで来てくれた
……俺たちあらためて付き合ってるんだな……
"海人君は岸の運命の相手なんじゃない？”
嬉しそうにスリスリと擦り寄ってくる海人は俺のどこをこんなに好きになってくれたんだろう？
昼間と違って私服もかっこいいしなにより俺の事大好き大好きって何度も……可愛い
海人『……岸くん、あのね…… 』
顔を赤くしてこれは今度こそキスのお誘いでは……！？
頬に手を当てると海人の目がキラキラコンビニの夜行もまざり形の良い唇に優しく触れた
海人『ん…岸くん 』
ん？外だしすぐ離れると思ったキスは触れたままハムハムと海人の柔らかい唇に堪能され離れた
海人『……………………えへ、しょお達みたいに上手くできない…うわぁっ』
岸「お前可愛さが犯罪だぞ！他の奴に見せんなよ」
海人『 岸くん警察に捕まっちゃう？』
勝利…恋すると1秒でも会いたい気持ちと前までならばスルーの言葉も真剣に言うから堪らないんだがどうしたらいいんだ(勝利・知らねぇよ)
海人『岸くんはいこれHappyValentine』
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(名前)あき(プロフ) - ありがとうございます。コメント失礼しました (2020年3月9日 7時) (
レス) id: 1e5b324cc6 (このIDを非表示/違反報告)
月兎 - あきさん» コメントのお返事遅くなり申し訳ございません。5はR18していなので見れないのかと思ったのですが成人済みでしたら申し訳ございません (2020年3月9日 3時) (レス) id: 7a5a46aaa3 (このIDを非表示/違反報告)
あき - すみません、コメント失礼します。僕の隣りにいての5をよみたいのですが、月兎様の作品一覧になくて、どうしたら見れますか？コメント失礼しました。 (2020年3月2日 19時) (レス) id: d91f0576d6 (このIDを非表示/違反報告)
月兎(プロフ) - Sakuさん» Saku様コメントありがとうございます。需要があって嬉しいです。少し前回と内容が変わるかもしれませんがこれからも読んで頂けたら嬉しいです。ありがとうございます´ω`* (2020年2月24日 0時) (レス) id: 7a5a46aaa3 (このIDを非表示/違反報告)
Saku(プロフ) - 需要あります！今まで見直す時毎回1がなくて悲しかったので.........(；；) (2020年2月23日 16時) (レス) id: fcf10948fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月兎 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Pome
作成日時：2020年2月11日 7時
