僕の隣りにいて 2 (ページ36)

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デレ期 37 ページ36

海人「えーそうなの？じゃぁ皆に言っとくね！旅行の買い物はまた今度3人で久しぶりに行こ？」

廉「買い物なんて一人で行けよ…てか優太と行けばええやろ」

海人「一人なんてやだ！最近3人で出かけてくれないじゃん…あのね岸君には旅行先でサプライズしたいの！」

廉「全く海人は相変わらず俺達が好きやな〜まぁええよ付き合ってやろう」

海人「やったぁ〜！僕のしょうれん推しなめないでよね！またあとで連絡するね♪廉と紫耀ばいばーい！」

廉「あーはいはい。気をつけて帰れよ？」

海人「はぁい〜♪」

廉が頭を撫でると海人は嬉しそうに約束ねと手をふり帰って行った
なんだかんだまだ弟キャラ可愛い奴

廉と海人のやり取りを黙ってみてたけど…何度見ても廉綺麗になってるよな？
離れると愛が深まるとかどこかで聞いた事あるけどそれか？なんて頭に浮かべていると廉が振り返った
その顔は二人きりの時に魅せる顔

廉「勝手に用があるとかいってごめんな？」

紫耀「いや、なんか約束してたっけ？」

廉「なんか約束してなかったら駄目？」

ちょっと不貞腐れた様に俺の手を握る廉

！！

廉「…なんか今日まだ一緒に居たくて、ほんまにしょお不足」

あーもう頭の中では紳士にしなきゃとか考えていたけど

そんな可愛い事照れながら言う廉のその瞳から離れなくなって早く触れたりたくなるだろーが
帰り支度も早々に廉の手をとり生徒会室を足早に出る

廉「しょお？どこ行くん？」

"久しぶりに会ったからってガッつくなよ？”

こんな可愛い姿見せられたら無理

言っとくけど廉が煽ったんだからね

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裏入ります

ここはお話がいっぱいになりましたのでまた新しいページを作ります

完結までもう少しお付き合い下さい

ダラダラした話になってしまってますが読んで頂けている事を大変嬉しく思っています

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