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胸がざわついた
そう言えば
初めて君を事務所で見た時も
君と距離を縮めることが出来たときも
きっかけは全部カンタくんで、
なんで?どうして?とか
色々聞きたいことがあるはずなのに
上手く会話が出来ない
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え「そうなんだ、仲良いんだっけ?」
『ん〜、YouTuberさんの中では一番仲良いかな』
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少し嬉しそうに話す君から
なぜだか目が離せなくなって
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『あ〜でも、』
え「ん?」
お酒の入ったグラスから目を離した君は俺を見て
『今、一番仲良いのはえいちゃんかな?(笑)』
少し下がったテンションは
君のその一言だけでとんでもなく上がって
え「ふ、そうだっけ?(笑)」
「ん!またそういうこと言う!」
たまにちょっと怒る君もとても可愛くて
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え「Aちゃん、面白いわ〜(笑)」
『もう!』
顔を赤くして照れる君も可愛いと思ってしまう
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どんな君も眩しくて
君への新しい発見が楽しくなる
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作者名:れ も ち ょ | 作成日時:2019年7月18日 4時