バスジャック ページ43
だいぶ飛ばしました。
早く降谷さん登場させたい…
ーーー
今日はめずらしくバスに乗ります。
芸能人になってから乗ってなかったから久しぶりに乗りたいって理由で。
『あれれ？コナンくんじゃないの。』
コナン「げっ、なんでここに…？」
歩美「あ！もしかして！」
光彦「女優の…」
あ、藤峰Aってバレたな…！
とっさに女の子と男の子の口を塞ぐ。
『お忍びでバスに来てるから秘密にしてね！』
サングラス越しにウインク。
女の子と男の子は、ぽ〜っとしてる。
なぜだろう。
元太「おれ！小嶋元太！」
光彦「僕は円谷光彦です！」
歩美「私は吉田歩美！」
自己紹介をしあい、席を探す。
他にも席は空いていたが。
新ちゃんと哀ちゃんが並んで座っていたので、そこに入る。
『コナンくんは私のお膝の上ね。』
無理やり抱っこして膝に乗せる。
コナン「どうして姉さんがバスに！？有名人は車で移動しろよ…」
『あら、そうよ。
5年間、バスに乗ってなかったから久しぶりに乗りたくて今日は来たんじゃない。』
灰原「おかしな理由ね…。」
新ちゃん暇そう。
『新ちゃんは退屈で死にそうね。』
灰原「たしかに…早く事件に遭遇したいって顔してるわよ。
それとも、出会いたいのは彼らの方かしら？」
コナン「バーロ…子供達や博士が乗ってるこんな狭いバスの中で奴らに会いたいわけ…」
そこに黒ずくめの服を着たおじいさんが来る。
灰原「彼は違うわ…
わかるのよ、匂いで…組織にいた者だけが発するあの嫌な…」
え？哀ちゃんからも匂いがするの？
『あら、別に変な匂いなんてしないしむしろ哀ちゃんはシャンプーのいい香りがするけど…』
灰原「そういう意味じゃなくて…」
コナン「第六感ってことだよ、姉さん。」
『あ、なーる…』
…
哀ちゃんの目が見開かれた。
灰原「お、お願い…私を隠して…お願い！」
怯えている哀ちゃんをできるだけ隠す。
怯える先にいたのは3人の乗客。
1人は新出先生という医者らしい。
もう1人はジョディ先生という英語教師。
そして、謎の乗客(赤井)。
私たちの前に座る新出先生とジョディ先生。
1番後ろに座る謎の男。
ジョディ「あら？あなたはもしかして藤峰…」
『しーーーーっ！今日はお忍びなんです！』
ジョディ「おー、それはsorryね…」
コナン((サングラスと女優帽でもオーラ全開でお忍び感ないけどな。))
そのとき…
元太「おい見ろよ！こんなところからもうスキーのカッコしてるぜ！」
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めがね - ビンヤードではなくて、ヴィンヤードだったかと・・・ (2021年1月31日 2時) (
レス) id: af4084f8cb (このIDを非表示/違反報告)
コナン好きな女子 - 美空さん» ありがとうございます！これからも頑張らせていただきますね！ (2017年9月10日 14時) (レス) id: c0f82bc24e (このIDを非表示/違反報告)
美空 - 続きが楽しみです更新頑張ってください( ・∇・) (2017年9月10日 14時) (レス) id: 611dba761a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コナン好きな女子 | 作成日時：2017年9月10日 1時
