副 会 長 ち ゃ ん の お 話 。

報告的な...？ ページ7

『うーん、困ったなぁ...葵さまになんて報告しよう...』

朱雀奏さんが来たことをどうやって葵さまに報告しようとブツブツ言いながら歩いていると前からガタイのいい金髪が...←



「A、」


『ガブリエルさま！』


｢前を向いて歩かないと危ないですよ？どうしたのですか｣


『実はですね...』



さっきあったことを全部話す



「なんと...！会長に報告しなければ！」


『でもほら、葵さまってあんな性格じゃないですか？だから報告の仕方によっては...』


「そんな時のためのジョニーとアンディーでしょう」


『あ、そっか』


まずい、完全にジョニー様とアンディー様の存在を忘れていた←


あんなに存在感はなってるのに...


「とりあえず、生徒会室に行きましょう」


『はい、わかりました！』




私たちは葵さまに朱雀奏さんのことを伝えるべく生徒会室に向かった、、

作戦会議__奏side→←彼女は__奏side

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