君の隣 (ページ11)

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ハロウィン特別編ページ11

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(ハロウィンに更新しようと思ってたのですが遅くなりました、、、汗
本編とは全く関係のない内容なのでメンバーも違いますがよかったら見てみてください＼(^o^)／)

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街は仮装した人とカップルで溢れかえっていた。

そんな中、私は一人で人に押しつぶされそうになりながら帰る為に駅へ向かう。

すごい人だしカップルだらけだし、こんな日に出かけた自分が馬鹿だった泣

ふとため息をついた時、誰かとぶつかってしまった。

「わっ、」

「あっ、すみません、、

ってA！？」

どこか聞き覚えのある声だなと思って顔を上げてみる

「！？、ドンヒョク！」

見た目はすっかり大人っぽくなって更にかっこよくなっていて見違えたけどこの特徴的な声は相変わらずだった。

ドンヒョクは中学の頃同じクラスだった。

ちなみに告白する勇気もなかった私は卒業するまでドンヒョクに片思いしてた。

そしてしばらく会ってなかった今でも変わらず、絶賛片思い中である。

HC「これからどっか行くの？」

「ううん、これから家帰るとこ～

ドンヒョクは？」

HC「んーご飯食べてから帰ろうかなって思ってた！

A一緒に行こうよご飯！！」

「いいよ」

お店に着くまで歩きながら今何してるかとかそんな話をして、店に着き注文した料理が届くのを待っていた。

HC「Aさ、彼氏いないの？」

「へ？」

HC「え、あ、いや、ちょっと気になった」

「いたらなに？」

私の気持ちも知らないで聞いてくるドンヒョクにイライラして少し強く当たってしまった。

好きだなんて一度も口にしたことも無いから、私の気持ちなんて誰も知る由も無いのに。

HC「Aに？彼氏が？いたら！？

そんなんショックに決まってる、、」

？
ショック？

「とか言ってどうせいるんでしょ？彼女」

アァァやってしまった。完全自爆パターンだ。

HC「いないし！できたことないし！」

HC「そもそもAが好きなのに他の人と付き合うはずないし！あっ！」

と早口で言うと顔を少し赤らめながら出で自分の口を塞いだ。

ん？待て？
今Aが好きって？空耳？

「ドンヒョク、今、、」

HC「アァァァァァ！い、今の忘れて！あ！ダメ忘れないで！」

「どっち笑
ねぇドンヒョク、」

HC「な、なに、？」

「好き」

おわり。

(オチが全く思い付かなくて途中から無理矢理でしたすみません #殴)