第32話 ページ35
イゾウside
バタンッ
「〜〜〜〜ッ////」
やっちまった…
あんな顔を見ていられなくて思わず抱きしめちまった…
「…俺らしくねぇなぁ。」
だが…
__「…へへっ、貴方を許してあげます。」__
あの可愛い笑顔が見れただけ、良しとするかねぇ…
あーあ
俺…
「…惚れちまったなぁ…。」
「…さぁて、親父の所行くかねぇ。」
自分の想いに気付いちまったんだ。
絶対…
「手に入れてやる。(ﾆﾔｯ」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
貴「あー、さっぱりした。」
あの後私は皿洗いを終わらせて、エースが風呂から出たのを確認した後、私も風呂に入って、部屋に戻って来た。
そして髪の毛をわしゃわしゃ拭いていると、ドアのノックの音が聞こえた。
コンコンコンッ
マルコ「…俺だよい、A…言うことがあるんだよい…出て来てくれるか？」
貴「…(あの件か。)えぇ、構わないですよ。(ガチャッ」
貴「…で、どうしたんですか？」
マルコ「…すまなかった。お前は俺達を助けてくれたのにも関わらず、その恩を仇で返した…俺達は許してもらおうとかは思ってないが、此れだけは言いたかったんだよい。」
貴「そうですか…今回は許してあげますよ。これからもよろしくお願いしますよ、皆さん。」
全員「！！」
青雉「…Aちゃんには毎回驚かされるね。」
赤犬「そうじゃのぉ…。」
エース「A本当にごめんなぁ！！(泣)(ダキッ 」
サッチ「俺も本当にごめんなぁAちゃん！！(泣)(ダキッ 」
貴「良いですから泣かないで下さい見っとも無い。」
ハルタ「そうだよサッチ！エース！ついでにAから離れてよね！」
マルコ「ほら、離れろい。」
サッチ「痛っ！？なんで俺は殴られるんだよ！！」
エース「うわっ！」
イゾウ「…お嬢…。」
白ひげ「グラララララ！！」
貴「…(ｸｽｯ 」
____やっぱり、皆でわいわいする方が
楽しいな。____
次回へ続きます。
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シンア - 続き楽しみにしてます(^-^) (2018年10月30日 18時) (
レス) id: 0263cf4b82 (このIDを非表示/違反報告)
MIKOTO - 受験勉強お疲れ様です(^^)/続き、楽しみにしています。 (2018年7月3日 23時) (レス) id: db923ba11f (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 受験勉強お疲れ様でした。更新楽しみにしてます(*^^*) (2018年5月17日 21時) (レス) id: b478a7ecf3 (このIDを非表示/違反報告)
アベッチ - 受験勉強お疲れ様です!これからも頑張ってください!続き楽しみにしてます！ (2018年4月1日 7時) (レス) id: 6605acb6b9 (このIDを非表示/違反報告)
紅零 - 受験勉強とかお疲れ様でした！これからも頑張ってください！！ (2018年3月27日 17時) (レス) id: 9534f8c68f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Blue purple | 作成日時：2017年4月30日 21時
