第27話 ページ30
収穫シーンと食事シーンは全カットォォ！！←←←
あの後、収穫して、用意して、皆を呼んで、今は食事が終わって、食器を直してる最中。
マルコ「A、手伝うよい。」
すると、マルコが来た。
貴「ありがと。なら、お皿拭いといてくれないかな？」
マルコ「分かったよい。」
そして、マルコが拭いては私が直すを繰り返して、漸くして片付いた。
貴「手伝い有難う、マルコ。」
マルコ「いいって事よい。そんで、今からリビング来てくれよい。話す事がある。」
貴「だいたい予想はついてるよ、朝方のアレでしょ。」
マルコ「そうだよい。…無理して、言わなくてもいいからねい。」
貴「お気遣い有難う。大丈夫、行こう。」
マルコ「よい。」
そしてマルコを連れ、リビングに行くと、既に私とマルコ以外は集合していた。
そして空いている席に着く。
貴「…それで、何から聞きたい？」
いきなり聞いたもんだから、みんながびっくりしてるけれど、少しすると、質問が始まった。
青雉「…まず、俺が聞きたいのは、Aちゃんが会ったっていう、あの黒尽くめの男の事だ。」
貴「…私の予測なんだけど、あの男は私を狙っている組織の…研究員って所かな。」
マルコ「研究員？」
貴「えぇ、その組織の奴らが、この世界にTウイルスを撒いた張本人なの。そして、私の身内…ノアは、感染者によって死に、その後研究員によって実験体にされたんだと思う。」
貴「彼奴が研究員だと思うのは、そういうのの管理はおそらく研究員がするだろうし…それに、ノアの首に、其奴らの印が見えたの。もうあれはノアじゃない。感染者よ。」
貴「ちなみに、彼奴らは１つの名を名乗らないけれど、私は生物災害、「バイオハザード」と、呼んでいるわ。」
マルコ「バイオハザード…。」
貴「あの男についてはこれくらいかな。他には？」
サッチ「んじゃあ、次俺。そのバイオハザードの奴らは何処にいるとか分かるのか？」
貴「えぇ、彼奴らがいるのは、北エリアの柵前の感染者達が群がるその遠く向こうの、広大な砂漠の、地下よ。」
サッチ「地下！？」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
すいません。アンブレラ社と被らせると、バイオハザードに“似せた”ではなくなるなぁ〜、と思ったので、殆ど無意味ですが会社の名前を「バイオハザード(自称)」って事にしました。
次回へ続きます。
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シンア - 続き楽しみにしてます(^-^) (2018年10月30日 18時) (
レス) id: 0263cf4b82 (このIDを非表示/違反報告)
MIKOTO - 受験勉強お疲れ様です(^^)/続き、楽しみにしています。 (2018年7月3日 23時) (レス) id: db923ba11f (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 受験勉強お疲れ様でした。更新楽しみにしてます(*^^*) (2018年5月17日 21時) (レス) id: b478a7ecf3 (このIDを非表示/違反報告)
アベッチ - 受験勉強お疲れ様です!これからも頑張ってください!続き楽しみにしてます！ (2018年4月1日 7時) (レス) id: 6605acb6b9 (このIDを非表示/違反報告)
紅零 - 受験勉強とかお疲れ様でした！これからも頑張ってください！！ (2018年3月27日 17時) (レス) id: 9534f8c68f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Blue purple | 作成日時：2017年4月30日 21時
