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ジョンジン君の話をする時のイェソンの目はとても優しくて、ジョンジン君をとてもかわいがっているのがわかる。
YS「ああ。大切な弟だからな。」
にっこり笑うイェソン。
…を見つめるタンコマ。
かわいい。
KH「ううんっ。あれ?喉の調子が悪くなってきたなー。」
「はいはい。」
せっかくタンコマ見てたのに!
なんなの、その棒読みは!
「はい!キュヒョナどうぞ!」
イラッときて少し乱暴にマグカップを置いた。
KH「いただきます。」
…きちんと挨拶はするのか。
リョウクオンマの育て方がいいのね…
「さすがリョウクオンマ。」
YS「ん?リョウクがどうかしたか?」
「なんでもない。はい、イェソンもどうぞ。」
YS「ん。いただきます。」
すんごい小声で言ったのに聞こえてたんだ。
本当にリョウク好きだよね、イェソン。
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作者名:ぽっけ | 作成日時:2015年4月3日 16時