VOISINGのマネージャーになりました！？

９話 ページ10

『それは流石に遠慮します…！』

なつ「えぇ良いじゃん」

『いや…その…泊めてもらってるのに一緒に寝るなんて…それに推しとなんて…無理です！』

いるま「なつそれはズリィぞ」

こったろ「俺もAちゃんと寝たいな〜」

すち「俺もぉ！」

ほとけ「すちくん起きた！？」

りうら「りうらも寝たい！」

みこと「俺も！」

VOISING「ーー！ーー💢」

『落ち着いてくださいー…！こういう時にルーレットしましょ…！』

らん「それもそうだな」

初兎「えっと結果は……ひまちゃんや」

悠佑「結局変わらんやん」

なつ「んじゃベッド行くぞー！」ｸﾞｲｰ

『あーはい！』


ガチャ

『失礼します…』

なつ「そんな緊張しなくて良いって」

『人の部屋に加えて推しの部屋に行くなんて…無いので…』

なつ「まあそれもそうだな。それで壁の方か逆かどっちで寝たい？」

『私はどちらでも大丈夫です！』

なつ「んじゃ壁の方で寝て」

『分かりました！』

あー推しのベッドに寝てる…それに隣には推しがぁ…壁向こ…

なつ「えーそっち向くの？」

『そっそりゃあ恋人じゃなかったら逆方向向きません！？』

なつ「えっ知らん。そんなのどうでも良いからこっち向いて寝ろよー」ｸﾞｲｰ

『わぁぁ！』

ヤバイヤバイヤバイ…目の前に推しがっ…！マジで顔良すぎる…心臓持たないって…！

『///』

なつ「顔真っ赤にして可愛いな」

『ふぇ！？//……あぁー！もう！おやすみなさい…！』ｸﾙｯ

なつ「あ…」

なつくん本当に意地悪な人なんだ…！もうずっとドキドキしっぱなしで寝れないよぉ…

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