VOISINGのマネージャーになりました！？

５話 ページ6

今日もお仕事がいっぱいだ！早く出て準備しなきゃ！

アナウンサー「お昼頃雨が降り夜には止み降ることはないでしょう」

雨か…夜に止むなら傘はいらないか！

『いってきまーす！』


コンコンコン

ないこ「はーい」

『失礼します』

ガチャ

こさめ「Aちゃんおはよう！」

みんな「おはよう！」

『おはようございます！』

こえ「ねぇねぇもうそろそろ気軽に話さない？」

『そうしたいんですけど…やっぱり仕事だと思っちゃうと難しくて…』

ほとけ「でも僕、ほとけさんって呼ばれるのなんか嫌だー」

いふ「そんな我儘言うなや」

くに「でもあれだね。ゆさんはよくゆうさんって呼ばれてるからあんまり変わってないように思えるね」

ゆう「ゆうさんが一番仲良し！」

ほとけ「ゆうくんズルいー…」

ないこ「はいはいそんな話してないで仕事するよ」

みんな「はーい」

いれいす「ーー！ーー？」

『ーー。ーー？』

すたぽら「ーー！ーー！」

『ーー！』

シクフォニ「ーー！ーーw」

『ーー？ーー！』


ふぅ…お仕事終わったー！あとは帰るだけっと

ポタポタポタ

え？

ザーザーザー

わぁ！雨降ってきた！予報では降らないって言ってたのに…！傘無いから濡れるー！……あっあそこで雨宿りしよう！

ザーザーザー

『……』

全然止まない…これじゃあ帰れないな…

？「あれA？」

『えっ？あっないこさん！』

ないこ「こんな所でどうしたの…ってもしかして傘無くて雨宿りしてた感じ？」

『そうです…』

ないこ「なら俺達の家来る？送ってあげるでも良いけど今夜ご飯の食材持ってるから早めに帰らないとで」

『なら私に構わず帰ってください！』

ないこ「そういうわけにもいかないよ。俺達の家おいで」

『でっでも…』

ないこ「はいはい来る来る」ｸﾞｲｰ

『あっちょっと！』


ガチャ

ないこ「ただいまー！」

みんな「おかえり！∕おかえりなさい！」

本当に来てしまった…

らん「あれ……A！？」

『えっと…さっきぶりです…』

みんな「えぇ！？」


くに「そういえばさっきからずっと雨がすごいね」

悠佑「てかAずぶ濡れやん」

『急に雨が降りだして屋根があるところまで走っていたので…』

すち「なら早くお風呂入らないと！俺沸かしてくるね！」

『えっあっいや…お風呂までは…！』

こさめ「遠慮しない遠慮しなーい！」

いふ「まずは多少タオルで拭いとくか」

りうら「じゃありうらやるー！」

６話→←４話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す