VOISINGのマネージャーになりました！？

１０話 ページ11

朝だ…あの後寝れはしたけど…あんまり寝た感じしない…まだドキドキしてるし、隣には推しいるし…ヤバイよー…！

なつ「んーあっAおはよう」

『あっおはようございます！』

寝起きのなつくん可愛すぎる…寝癖付いてるのも可愛い

『ｼﾞｰ』

なつ「何俺のこと見つめてんの？」

『えっあっいや…』

なつ「推しを拝んでんの？」

『えっと…』

なつ「慌てて可愛いな」

『〜〜っ//もう恥ずかしいのでやめて下さい…！//』

なつ「えっやだ」

『えぇ…//それより早くリビングに行きましょ！//それに私は帰らないとなので…！』

なつ「えーずっといればいいじゃん」

『そっそういうわけには…！それより早く退いてください…！』

なつ「しょうがないな〜」

昨日の夜からずっとドキドキしっぱないしだよ…


ないこ「あっひまちゃんとA、降りてきた……てか何でAそんな顔赤いの？もしかして熱？」

『そっそういうわけではないので心配いりません…！//』

なつ「何か昨日の夜からずっと照れてんだよ。な、A？」

『うぅ…//』

りうら「なつくん何したの？」

なつ「ん？こっち向いて寝てとか可愛いとか言っただけ」

こさめ「なつくんそんなことしたのー！」

こえ「なつくんいけないんだー！」

なつ「はぁ？何でだよ」

すち「でもAちゃん可愛いもんね〜」

『うぇ！？//』

みこと「うんうん！Aちゃんずっとここに住みなよー！」

『え！？いやだからそういうのは出来ないですって…！』

ないこ「その口調だと他の誰かにも誘われた？」

『なつさんに…』

いふ「お前ちゃっかりやってんな」

なつ「別に良くね〜？だってどうせお前らも思ってんだろ？」

れる「思ってはいるな」

ないこ「Aって大学生で一人暮らしなんだったけ？」

『あっはい。大学は今年で卒業ですけど』

設定に書き忘れたんですがAさんは大学生で一人暮らし、マネージャーはバイトのような感じで卒業したら本格的にやるってしてます！

ないこ「じゃあみんなも言ってるし俺もそうして欲しいから大変だろうけど一緒にここで暮らさない？」

『いやいやいやマネージャーがそんなことできません…！』

こさめ「えぇ一緒に暮らそうよー」

『でっでも…！』

ないこ「すぐには無理だろうからむゆっくり考えて決めて欲しいな」

『……分かりました』

ゆっくり考えてって言われても私はマネージャーでただのリスナーなのにこんなのって聞いてないよー！

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