#33 ページ33
Aside〜
A「あ〜すっきりしたぁ。 隆二どうぞ。」
隆二「……」
A「…？なに、どしたの？」
隆二「…別にぃ。」
ちょっと ふてくされたような顔の隆二
私の頭をポン と叩いて お風呂へと行ってしまった
…
隆二の部屋にひとり
やっと帰国の実感が わいてきた
ベッドに仰向けになり 大の字になる
A「…はぁ………落ち着く…」
布団からは隆二の香りが…
またしても 安心しきって 夢の中……
隆二side〜
部屋に戻ると、Aの姿が見当たらない
奥のベッドに目をやると
…やっぱり
…しかも 大の字………w
ごめんね、今日ばかりは起こすよ
オレは ベッドで眠っているAに跨った
スッピンのAは 幼い…
いくら見てたって飽きないよ
日に日に、Aへの想いが強くなる…
1年間 会えなかったからなのか
分からないけど、独占欲？みたいなものが
急に芽生えてきたわけで……
眠っているAの唇に 触れるだけ…
全く起きない
角度を変えて 深いキスを落とす…
A「…んん……zz」
ほんの少し 空いた隙間に 舌を入れる
A「…んっ！…ふa…」//
起きたみたい…//
そこからは もう理性を保てず
A「…ちょっ……りゅう…じ////」汗
隆二「…大好き…A…」
それだけ 伝えて Aの中をオレで満たしたくて…
………………
A「……ハァハァ……ハァ…」汗
さすがにオレも 疲れた 笑
隆二「…優しくできなくて、ごめん…」
A「…もぉ、、、長い！！////」ww
A怒りながら 照れてる
隆二「だから、ごめんて！！」w
腕枕をしながら たまらずAに抱きついた
A「……恥ずかしすぎる///」
さっきまでの自分を思い出して 照れるAが
可愛くてたまらない。
隆二「あ〜幸せ。^ ^」//
A「…フフ笑」//
そのまま 2人とも眠りについていた
1年ぶりに 2人で眠る幸せを噛みしめながら…
………♡
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 718人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sachi(プロフ) - なぁちゃんさん» コメントありがとうございます。完結までもう少し、お付き合いください。 (2015年1月7日 16時) (
レス) id: 044d85e8dd (このIDを非表示/違反報告)
sachi(プロフ) - 涼さん» いつもありがとうございます。完結まで、私なりにがんばります。 (2015年1月7日 16時) (レス) id: 044d85e8dd (このIDを非表示/違反報告)
なぁちゃん(プロフ) - 毎回楽しみにしてます！ (2015年1月7日 9時) (レス) id: 9ec4d4ea27 (このIDを非表示/違反報告)
涼 - やっと再会出来て、ラブラブ！嬉しかったです！が…試練ですね。お互いを凄く想ってる感じが凄く好きです。ここまで更新お疲れ様でした。完結まで頑張って下さい！ (2015年1月7日 7時) (レス) id: e56153c529 (このIDを非表示/違反報告)
sachi(プロフ) - 北斗七星さん» 読んでいただき、ありがとうごさいます。楽しみにしてくれてるなんて、、本当に嬉しいです。 (2015年1月4日 23時) (レス) id: 044d85e8dd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：sachilan
| 作成日時：2014年12月19日 17時
