#66 ページ27
隆二「…A、分かってる? また今度が
ずーーっと先になるかもしれないんだぜ?」
A「………ずーーっと…」
Aside〜
分かってる。…分かってるよ…
だけど……そんな悲しい現実を受け止めるのが
怖かった…
自分で決めたNY行き
歌もダンスも もっともっとスキルアップして
絶対 成長して帰ってくるんだ
期待と不安が入り混じっていた…
A「…隆二……だいすき。」///
隆二「…/// 誘ったね…w」
A「…ないない!…誘ってないよ。//」
気がつけば 隆二の顔が目の前に…
A「…ん…///…ふ////」///
隆二「…可愛いww」///
A「…恥ずかしい…んだけど……///…
…んっ………///」
隆二「…///…A…好きだよ…//」
それから お互いに 何度も求めあった
このぬくもりを 決して忘れないように
いつでも思い出せるように…
いつも ふざけてばかりだった私達が
こんな風に お互いを求め合い
愛し合っている事が
なんだか 恥ずかしかった…
………
隆二「…もったいなくて 寝たくない。」
腕枕をしながら隆二が言った
なにそれw かわいいんだけど///
A「…笑………ギュ…」
隆二の胸に顔を埋めた
隆二「……オレさぁ、Aが、いなくなってからの生活…想像できないんだけど。」
A「…ちゃんと ご飯食べてね。」
隆二「…うん。」
A「…飲み過ぎちゃだめだよ?…」
隆二「…うん。」
A「…辛い事あったら、ちゃんと臣くんに相談するんだよ。」
隆二「…ん。」
A「毎朝ちゃんと起きるんだよ?」
隆二「…それ、お前だろw」
A「…隆二ってさ、時々 あたしの事
お前って言うよね?…」
隆二「…嫌だった…?」
A「…ううん…なんか特別な気がして嬉しかった…ww」
隆二「…ドM……w」
A「…?!…ドエロ…w」
618人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あゆ(プロフ) - おもしろいです!キュンキュンせつなくて。日本に帰ってからの二人+三代目も読みたいです〜。いい作品をありがとうございます! (2015年5月17日 1時) (レス) id: 7f78f03745 (このIDを非表示/違反報告)
sachi(プロフ) - 涼さん» 突然FINにしちゃったてゴメンなさい。NY編も書き始めました。お話はまだまだ続きます。今後もよろしくお願いします。 (2014年12月19日 17時) (レス) id: 044d85e8dd (このIDを非表示/違反報告)
涼 - お疲れ様でした!突然Finだったので、ちょっとビックリしましたが、第1章が終わったという感じですか?NY編など、続編楽しみにしてます!また、隆二と癒されるラブラブなお話、お願いします! (2014年12月19日 16時) (レス) id: e56153c529 (このIDを非表示/違反報告)
sachi(プロフ) - 涼さん» とうとうですねー。ドキドキしながら書いてます。w 続きを更新頑張ります! (2014年12月16日 20時) (レス) id: 044d85e8dd (このIDを非表示/違反報告)
涼 - きゃーヤバイー!とうとう結ばれましたね!思った以上に嬉しいです。なんかお互い照れてるところが可愛いですね。まだまだいっぱい、イチャイチャが見たいです! (2014年12月15日 22時) (レス) id: e56153c529 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:sachilan | 作成日時:2014年12月7日 16時