PLANET …それぞれの時間…

#...... ページ19

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哲也「どうぞ。」





哲也さんの部屋、、、久しぶりだ。




哲也「座れば？」笑




相変わらず、余分な物のないシンプルな部屋。




いつまでも、立ったままのあたしに



哲也「…泊まるんだろ？ シャワー、浴びてくれば？」




A「…… 」




すっかり酔いなんて さめていて

戸惑う あたしに お構いなく、
哲也さんは 部屋着に着替えてる。



A「…ちょ、、////」



チラリと見えた 腹筋に
ドキドキしてしまう。




哲也「なんだよ、見た事あるくせに。」笑


ニタリと笑う口元が やけにセクシーだ。




…哲也さんは意地悪だ。


いつだって あたしの気持ちを見透かしたように
笑い、優しく 、あたしを甘やかす。





哲也「美味しいコーヒー淹れてやるから、それ飲んだら送ってくよ。 さすがに 啓司に殺されたくねーし、まだ。」笑




A「…笑……」





ブーンブーンと 携帯が揺れる音がした。




哲也「…ん？ Aじゃね？」





A「…え、、あ…。」



いつ、マナーモードにしたんだっけ？
覚えていない。…




画面をタップしようと思ったら
切れた。…


画面に見えたのは『ケイジくん』



すぐにかけ直そうと思ったら、
今度は哲也さんの携帯が鳴る。





哲也「啓司だ。…あ、もしもし？……ん、うん。
…居るよ。……え？…あ。おい！……」





…あたし？




哲也「…切れた。」笑




A「…え？……」




哲也「なんか… …ヤバイかも。…」




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作者です。


お久しぶりです、更新が遅く、ごめんなさい。
書きたいの、書きたいのですが、
多忙なため… …進みません、
wwcのスピンオフも楽しみにしてくれている方が
いるのに、まだ書き出せず、、ごめんなさい。
お待ちください。

久しぶりにロマネスクtimeも更新予定はあります。
もうちょっとだけお待ちを、、、

いつも ありがとうございます。

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