検索窓
今日:8 hit、昨日:10 hit、合計:888,560 hit

#22 ページ22

個室に入らず


長い立ち話…




隆二「いい加減、戻ろ?」



隆二さんの言葉と同時に
扉が開いた



臣「っと〜…」


まさか居るとは思わなかったんだろう。
臣さんは 本気でびっくりしていて



あたしと隆二さんを
交互に見る。




あたしを再び見つめて



臣「…大丈夫?泣かされた?」




A「え…違っ…います。」



…….



隆二「…ほら、入ろう。」




あたしの背中を隆二さんが押した





臣さんと入れ替わるように
個室に戻ると


絵留「Aちゃん大丈夫?遅いから、心配したよ。」



先輩が、心配そうな顔で
こちらを見る



隆二「電話してたんだよね?彼氏と。」笑





A「え。…」



岩「そーだったの?」


直人「やっぱ、居るんじゃん彼氏。」笑



A「いえいえ…」笑




隆二さんは得意気に
笑ってて、


まだ、話は終わってない事が
気掛かりで
仕方なかったんだ。





#23→←#21



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (351 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1103人がお気に入り
設定タグ:三代目 , 登坂広臣 , 今市隆二
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

sachi★(プロフ) - Sachiさん» コメントありがとうございます。罪ですね〜笑 これからもよろしくお願いします。 (2015年7月20日 14時) (レス) id: 044d85e8dd (このIDを非表示/違反報告)
Sachi(プロフ) - 臣臣ったら…罪なんだから…(笑) (2015年7月20日 13時) (レス) id: 639c22b34c (このIDを非表示/違反報告)
sachi(プロフ) - くるみんさん» 読んでいただきありがとうございます。//更新頑張りますよ〜 (2015年6月25日 7時) (レス) id: 044d85e8dd (このIDを非表示/違反報告)
sachi(プロフ) - しづこさん» ここら辺から、動き出します//コメントありがとうございます。 (2015年6月25日 7時) (レス) id: 044d85e8dd (このIDを非表示/違反報告)
sachi(プロフ) - そらままさん» コメントありがとうございます。毎日の更新、頑張りますねっ。 (2015年6月25日 7時) (レス) id: 044d85e8dd (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:sachilan | 作成日時:2015年6月18日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。