アリガトウ…その後(番外編)

#36 ページ7

….…

よしっ…♬

………完成 ラッピングも完璧！



…もうこんな時間…12時過ぎてる…


………………ハッ！！！！ 汗


そうだ！…隆二！！…電話しなきゃ…






『ピンポーン』


A「！！！もしかしてっ！汗…」


ガチャ


隆二「…………」




A「ごめんっ！！！今、電話しようと…」


ギュウッ…////

A「…//隆二…ごめ…んっ！….//…
……ふ……///……ん……////」


いきなりのキス…


隆二「………何してた？…」


う…怒ってる…


A「…ごめんね……」汗


隆二の手は あたしの両手首を がっちり押さえている



隆二「…言えない事 してたの？…」


A「…ちがっ……んんっ////汗………」
………ん………」///


…苦しいってば！
…….…ハァハァ……….…///

こんな状況なのに

隆二の顔が近すぎて…///

その いつになく真剣な瞳に 吸い込まれそうになる………


…あ…今日前髪下ろしてる…

///……久しぶりに見た……//


隆二「……？…こんな状況なのに なんで
ニヤついてんの？…ドM//……」


A「…///ニヤついてないっ……」


隆二の唇は あたしの首筋へと

下りていく….……


隆二「………つけていい？…」


……何？…

………ハッ！！！……汗

キスマーク！？？………



A「…ダメダメダメダメ！！ 明日 収録あるからっ！！」大汗



…いつも そんな事しないじゃん//

何急に……汗


隆二「……つーか、さっきから すっげー
いい匂いしてんだけど……」



A「…そーだよ。^ ^ 来て！」



隆二の腕を引っ張ってリビングへ


隆二「…こんな夜中に 甘い匂い…」




A「じゃーん！！！」

隆二「…なにこれ？」


A「バレンタインじゃん、今日♬」


隆二「…うん…分かるんだけど、凄い数…」


A「はい、これ隆二ね。1番いっぱい入ってるから。笑」


隆二「……ありがと。……で、こっちの
山のようにあるのは？…」汗


A「…ん？ 臣くん、健ちゃん、直人さん、直己さん、
エリーに岩ちゃん…HIROさんとATSUSHIさん…その他もろもろ…ww」


隆二「…そんなにあげんの？？……健ちゃんにも あげんの？」


A「あげるでしょ。笑 健ちゃんにだけ
あげなかったら いじけちゃうじゃん。w」


隆二「…いいよ あげなくて…」


…隆二…なんか可愛いんだけど…///

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