9悔しさ（宮侑） ページ14
急いで係の人が来て､
Aは救急車で運ばれた
体育館は何事だと騒がしかった
けど試合に出ないことは出来ず、
病院に行ったのは試合後だった
まさかここで及川さんと話すとは思いもしなかった
「なんで別れたん」
「俺といるとAに無理ばかりさせちゃうから」
ただこれだけの会話だったが、
及川さんは後悔している、そんな感じがした
Aが目を覚ましたのは遅くはなかった
ただ及川さんのことが記憶になかった
医者に呼ばれ話を聞くと一部の記憶喪失だった
忘れる記憶は、1番最後に強く思った人やことを
忘れているなんてことがよくあるらしい
つまり最後Aは及川さんのことを強く思った
そう言うことだろうと思う
及川さんは医者に「思い出を話してあげて」と言われていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 77人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「ハイキュー」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ラブリーハートのプリキュア(プロフ) - きゃべつ畑さん» すいません！コメント返すの遅くなりました！ありがとうございます！私もキャベツ畑さん応援してます！ (2023年4月22日 12時) (
レス) id: ca2b56f293 (このIDを非表示/違反報告)
きゃべつ畑(プロフ) - 遅くなりましたが続編おめでとうございます!!やっぱり言葉の使い方、組み合わせが上手で憧れます………!陰ながらこそこそと応援してます！ (2023年3月22日 18時) (レス) @page2 id: 2ca4d91839 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もか | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/30f8c8f7141/
作成日時：2023年3月13日 0時
