ほめて【ツイステ】 (ページ2)

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いちページ2

？「ねぇお前聞いた？あのオバブロの話。」

？「あぁ、聞いた聞いた。今度はスカラビアの副寮長だろ？」

？「そうそう。監督生また止めたってヤツ。
　マジ監督生来てから問題起きんの多くねー？」

？「それな。これでオバブロすんの4回目。うちの寮長サマもなっちゃったし？」

？「ホント監督生怖」

俺の名前は『シーア・ソルジャー』んで今話してんのが『イルミ・ドリクミー』

この学園に来てかれこれ3年。 1、2年の頃は俺が副寮長、こいつが寮長で

色々忙しがしかったけど新しい寮長サマになってやっと休めると思えば、

『モストロラウンジ』なんて新しいカフェが出来て大変、大変

こんな話してる今も絶賛社畜中。

ﾌﾛ「あれぇ？イルミ先輩とシーア先輩じゃぁん♡」

ｲﾙ「ん？フロイドじゃないか。どうした？寮生たちがお前の機嫌悪いからって
　怖がっていたぞ？」

ﾌﾛ「そうそう♡小エビちゃん達見ちゃってさぁ、萎えてたの。
　でもでもっ、先輩たち見てどーでも良くなったのぉ♡」

「ふっ相変わらずフロイドは気分屋だなぁw」

ﾌﾛ「んふふー♡イルミ先輩に撫でられんのやっぱ好きぃ♡」

ｲﾙ「お？そうかそうか。もっと撫でてやろう！」

？「おやおや、フロイド。また撫でてもらっているんですか。
　ずるいですね」

？「おや、イルミさんにシーアさんじゃありませんか」

ｲﾙ「ん？ジェイド、アズール良いところに来たな、お前らもこっちに来い。」

「撫でてやるよ。アズールもジェイドもフロイドもお疲れ様。
　頑張ってて偉い、偉い。」

ｱｽﾞｼﾞｪ『！？』

ﾌﾛ「アズールゥジェイドォよかったじゃん♡」

ｱｽﾞ「僕が…偉い…？」

ｲﾙ「おう。偉いとも。お前らはちゃんとやることやって、
　毎日頑張ってんだから偉いに決まってるさ」

「そうそう。みんな監督生に『生きてるだけで偉い』
　なんか言ってるけど、偉いわけないから、死んでないだけでね」

ﾌﾛ「んふっ♡俺ぇ、先輩たちの考えホント好きぃ♡」

ｼﾞｪ「奇遇ですね。僕もです」

ｱｽﾞ「僕もですからね！
　イルミさん、シーアさん！」

「分かってるよw」