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グルッペン視点
オスマンをシェアハウスに誘うため隣の山にやってきた
グル「オスマ〜ン」
オス「よんだめう〜？」
びっくりした〜急に出てくるなよ
オス「今度からは脅かさないめう」
グル「心を読むな」
ロボロ「あんた覚か」
オス「そうめう 君は何めう？」
ロボロ「俺は山彦や」
オス「そうめうか 因みに用があってきたんやんな」
グル「話が早いな 話だがシェアハウスに来てくれないか」
オス「どうしためう？急に誘うなんて」
グル「どうやら政府の動きが不穏らしい」
オス「そうめうか 仕事を終わらせてからでもええ？」
グル「あぁ 別に構わないゾ」
オス「政府の動きだけが理由じゃ無いよな」
グル「､､､あぁ」
オス「他に理由は」
グル「管轄内の山で人の気配がするたび妖怪の数がへっているそれと人数集めだ」
オス「後は俺の山にも被害が出るかも知れないからそうめうね？」
グル「だから心を読むな まぁ事実だが」
オス「その理由なら安心出来ためうすぐ仕事を終わらせるめう」
〜〜
オス「終わっためう〜」
グル「良しじゃあ行くか」
ロボロ「オスマン？ あんたはなんか不思議な感じやな見た目も男か分かりにくいし」
オス「よく言われるめう まぁ大丈夫めう」
グル「よし帰るゾ」
オス「ちょっと待って」
グル「どうした？」
オス「ここの山を治めてる俺が別の山に住みだしたらここの妖怪達はどうするめう？」
ロボロ「俺が呼び寄せてグル氏の山に住ませるそうしたらしんぺいが結界張り直す そしたら政府の餌になることもないしな」
オス「それはいいめうね 早速やるめう！」
〜〜
こうして山には妖怪の数も増え
シェアハウスには覚が増えた
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作者名：テトラポット | 作成日時：2019年2月23日 0時
