ロウレスが恋をしたのは最強の異能力者でした

番外編 国木田さんの誕生日 ページ12

『ふわぁ...ってすごいアラーム鳴ってる⁉今日何か
あったっけ？...ん？今日...8月...30日？....あー！』((ドンガラガシャーン！

〜城田家〜

ドンガラガシャーン！

真「うおっ⁉びっくりした‼」

ク「うるせーなぁ...」

〜戻って一ノ瀬家〜

『今日国木田さん誕生日だ！やばい忘れてた！
急いで支度しなきゃ！』

うわぁ、今何時？って9時⁉真面目にやばい！

〜探偵社に着きました〜

そういやこんな時間に探偵社に来たの久々だな...
とりあえず...突入！

『みなさーん！お久しぶりの一ノ瀬です！』

太「Aちゃ〜ん！久しぶってゴフッ」((殴られました

『ボクは太宰さんに用があって来た訳ではないので
あ国木田さん、誕生日おめでとうございます』

国「あ、嗚呼。すまんありがとうな。((ボソッ
これでお前も帰って来たら俺も助かるんだがな」

『ははは、ご冗談を。ボクは戻る気はないですし』

国「そうか...」

『まぁでも、電話して下さるのなら手伝いに行きますよ。太宰さんの仕事片付けるぐらいは出来るでしょうし』

国「そうか、助かる」

太「ねぇAちゃん、何で私の誕生日は祝って
くれなかったの〜」

『そもそも6月にこの作品は無かったから
かけなかったらしいですよ』

太「メタい！」

鏡「！Aっ！」

ナ「Aさん！」

『鏡花ちゃんにナオミちゃん！久しぶり！』

あー鏡花ちゃんもナオミちゃんも可愛い！
もう可愛い過ぎて辛すぎるぅ......

鏡「A...湯豆府食べに行こ」

『うん！食べに行こっか！ナオミちゃんも！』

ナ「ナオミもいいんですか⁉行きますわ！」

『よし、行こっか！』((高そうな財布を持って

太「あれ？Aちゃんそれ誰の財布?」

『ん？ナメクジことちびっこマフィアのです(笑)』

太「あ〜(笑)中也乙(笑)」

〜その頃中也は...〜

中「ん？俺の財布がねェ⁉芥川知らねェか⁉」

芥「そういえばAが持っていたような...」

中「何でAが居るのをつっこまねェんだよ！」

〜橘堂〜

鏡「湯豆府...美味しい...」

ナ「美味しいですわね〜」

『そうだねぇ〜』

湯豆府を食べている鏡花ちゃんは天使。まじ可愛い
ナオミちゃんも可愛い。ボク辛い。死んじゃう。

『ねぇねぇ二人とも。湯豆府食べ終わったら
クレープ食べに行かない？』

鏡「クレープ...！」((ぶぶわぁ

ナ「行きたいですわ！」

その後クレープ食べて中也に財布返して帰りました
中也の財布、空っぽになった(笑)
中也ざまぁ(笑笑)

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