ムリヤリ結婚。【センラ】

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〜センラside〜



Aの気持ち。

恥ずかしそうで顔が真っ赤だけど、必死に言ってくれた。


せ「…俺の事が……好き？」

『っ///……う…うぅ///』

抱きしめる力を強くされる、

……意思表示？



せ「……俺はなぁA。Aの事、


愛してるんよ。」

『っ！……わ、……私……もっ！』

せ「私も……何？」.

『うぇっ！？………センラ君の…いじわる…///


……あ、



愛してるよ……///』


その瞬間俺はAにキスを落とした。

長いキス、Aの顔は真っ赤で。

でも少し微笑んでいた。




せ「……真冬兄さんの事はもう好きじゃないの？」

『……なんか…憧れの人……みたいな。』

せ「…俺は？」

『…………だ…大好きな……人////

…もうっ！なんで言わせるの…』

せ「A恥ずかしがるのむっちゃかわええねん。

……はぁ。好き。A……。」

『………わ、私もだよ。……センラ君。』

抱きしめて、キスを落とし、俺は今最高の気持ちだった。








せ「…………なぁA。」

『……？』

せ「結婚式……挙げたい？」

『……結婚式……挙げたい。』

せ「じゃあ挙げよか。２人で考えて、

最高の結婚式にしよな？」



『うんっ！』




せ「…よ。」

笑顔のAを持ち上げるとAはすぐに顔を赤くさせた。

『わっ…な、何…！？』

せ「……ベッド行こな…？」ﾆﾔｯ

『やっ……///……は、恥ずかしい…ち、ちょっと…///

……うぅ…///』

俺にしがみついたA。






一生大切にするから。






ムリヤリにでも…な。









end

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