検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:57,054 hit

16 ページ16

片「ん〜、でも俺らが呼び捨てたとしてもAは俺等を呼び捨てたりしないでしょ。」


登「いや、わかんないっすよ?急に朝、挨拶したら、ヨッ!直人!ってハイタッチしてくるかもしれないっすよ?A結構身長、俺等と変わんないから見下ろして。」


片「はい、プッツーン。ディスったな?今完璧にディスりましたね?」


岩「はい、思いっきり身長をディスりました。」


登「ガンちゃんもハッキリ身長って言い過ぎじゃね?」


片「もはやね、君達二人共だからな!?」


岩「え!?俺巻き込まれ!ちょっと、A何とかして!」


山「いや、お前は明らかに年下なんだから呼び捨てあかんやろ!」


岩「えー?良いよね、A?一番最初に会った好で。」


『あ…、僕は全然良いですけど…』


岩「ほら、良いんですよ!」


山「いや、そこドヤ顔されても…。お前には試練が待っている…」


岩「え?」



そう言って山下は岩田の後ろを指さし既に鉄槌を受けたのか登坂は倒れ、岩田の首に腕を回して締め上げる片岡の姿があった。



片「何か和んでますけど、岩田さん。ちょっと調子に乗りました?」


山「成仏してくれ…」


小「まあ、あっちはさておき、Aは好きなように呼んでくれていいから。直人さんは直人さんの方がシックリ来るけどね?」


『勿論です。なら…、直人さん、直己さん、健…さん、…』


山「なんや、俺んとこだけどもって。」


今「…一瞬、志〇けんさん思い出したんじゃない?」


エ「ウケる〜!たまにね、思い浮かぶ事もあるよね〜?」


『ちがッ…』


山「おうおうおう!喧嘩うっとんのかー?」


登「………そんな言うなら健ちゃんで良くね?タメなんでしょ?俺は臣さんで。」


山「可愛く健ちゃん♡なら許したる。てか、臣も臣ちゃんでええやろ、年下なんやし。」


『け、健ちゃん…。お…臣さん。隆二さん、エリーさん、…』


山「何でそこ素直に臣さんやねん。」


今「まぁまぁ。」


エ「ん〜、エリーで良いけどな〜。」


岩「あ、俺はガンちゃんかガンさんで。」


『了解です。』


片「まー、強制するわけじゃ無いけど仲良くなる一歩と思ってよ。」


登「じゃあ、それで。もし硬い言い方になったらー…、罰ゲームね?」


『罰!?や、え…?』


岩「面白そ!ならー、キスとか?」


今「え?俺等が?」


岩「俺等がしてどーするんすか。Aがですよ。」


小「え?それはなぜ?」


 

17→←15



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (53 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
105人がお気に入り
設定タグ:LDH , 男主 , 三代目JSoulBrothers
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

雨ノ宮心音(プロフ) - 登坂広臣って三代目 J Soul Brothersのメンバーですよね?実在する人物なので、オリジナルフラグを外した方がいいですよ!違反報告されます。 (2017年5月4日 17時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:pochi | 作成日時:2017年3月11日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。