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私は蓮が何を考えているのか…よくわからなかった。
この先のことを考えてくれているって
ずっとそう思っていたのが間違いだと知って
ものすごくショックだった。
私は、蓮と一体、何を見て感じてきたのか…。
自分が情けなくて…今までの日々がムダに思えて
しまい、なんだか虚しささえ覚えていた。
菜緒 「A、ちゃんと蓮くんともう1回話した方が良いよ、自分の気持ちは口に出して言わないと伝わらないよ」
「そうだね…でも蓮は私の気持ち受け止めてくれるのかな」
菜緒「何いってんの？大丈夫に決まってんでしょ！」
「菜緒、ありがとう…でももう少しここにいても良いかな」
菜緒「まあ、、ちょっとならいいわよ(笑)」
持つべきものは友達だな〜嬉しいよ。
早く、蓮と話をしよう!!
私は改めてそう決心をした。
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作者名：ぽちゃまゆ | 作成日時：2022年10月30日 7時
