年の差恋愛③🖤 (ページ13)

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「あの､､だから、、そこまで長い間行くわけじゃ」

「ねぇ〜蓮、話聞いてるの？？」

「え？……あっ、、ごめん」

俺は話を聞いた瞬間、頭が真っ白になった。

要するにAがちょっとの間だけ仕事で

地方に出張に行くっていう話なんだけど……。

「いやだね、長すぎるし」

思わず本音をこぼしてしまった…。

「蓮、1週間だけだから終わったらすぐ帰ってくるし」

「Aと1週間も離れるなんて頭おかしくなりそう」

「蓮、一緒に暮らす前だって1週間くらい会えない時あったでしょ…」

「それはそうだけど､今は違う！！」

結局、仕方なく渋々承諾することになった。

ああ〜帰ってきてAいないとかマジでムリ

なんだけど……俺、耐えられる自信ないよ。

後日、Aは俺を1人残して出張に行った。

「あぁ〜Aいないとか……ムリ!!」

深澤「うわ〜珍しくめめが荒れてる……やばっ笑」

ラウ「なんかAちゃんが1週間、出張に行っちゃったらしいよ」

渡辺「それであんなに機嫌悪いのか……俺よりやばいな」

向井「めめ〜元気だしいーや!!寂しいなら俺ん家くるか？」

「行かねーよ💢Aとすれ違うのいやだし」

向井「じゃあ俺が泊まりに行くわ〜一緒に待とう♡」

「まあ、、それならいいけど」

結局、康二にAがいない間、ずっと泊まらせた。

俺なのでした…。もう寂しくて死にそう……。