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仕事のスケジュールをなんとか
調整してもらってようやくオフを貰えた。
流石にクリスマス当日はどうあがいても
ムリだったけど…。
クリスマスまで後、1週間と迫った日。
ちょっと早いけど2人だけでクリスマスを祝う事に。
「料理、めちゃくちゃ頑張っちゃった♡」
Aは張り切って料理を振舞ってくれた。
「ごめんな、当日に祝えなくて……」
「ううん。蓮、忙しいからこうやって祝えるだけでも嬉しいよ」
ああ〜マジで今すぐ抱きしめたい！！
いけない、まずは料理を堪能しないと。
「うわ〜これめちゃくちゃ美味い！！」
「本当に？全然、ローストビーフは自信なかったんだけど」
「宮舘さんにレシピ送ってもらってそれで作ってみた♡」
「そっか〜それなら美味しいはずだ♡」
メンバーとの関係もうまくいってるみたいだし
本当に良かったよな〜ふっかさんの彼女とは友人だし
めちゃくちゃ恵まれてるし幸せだな。
食事も終わり、いよいよその時が。
「A、あのさ、渡したい物があるんだ」
「ん？何？」
「これ、クリスマスプレゼント」
俺は包装された箱をAに差し出した。
「メリークリスマス。A。これからもよろしく」
「わ〜ありがとう、開けてもいい？」
「もちろん♡絶対似合うよ」
「わ〜可愛い♡ネックレス…」
「しかも俺とペアだよ」
「離れていても、これをつけてれば少しは寂しくないかなと思って」
「蓮、、グスン……ありがとう……大事にするね」
「おいおい…泣くなよ〜」
泣くのを抑えるつもりで頭ポンポンしたら
余計泣いた……A。
こうして俺達、2人のクリスマスは過ぎたのでした。
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ぽちゃまゆ(プロフ) - 雪姫さん» コメントありがとうございます。めめは本当にカッコ良くて中身も男らしいですよね🥺その辺を意識しつつお話書いてます。私はちなみに箱推し寄りのめめあべ担です。初作品を読んでくれて嬉しいです。少しずつ頑張って書きますね。 (2022年9月27日 3時) (
レス) id: dd4da80aa7 (このIDを非表示/違反報告)
雪姫 - めめは、ラウと同じくらい、身長が高くて、脚もスラッとしてるし、モデル並みで、かっこいいですよね。私、深澤担ではありますが、めめもいいかも。続き待ってます。 (2022年9月27日 2時) (レス) @page6 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽちゃまゆ | 作成日時：2022年9月24日 6時
