2-㉒ ページ23
「そういえばここ浴衣の柄も選べるしなんかコスプレ衣装もあるらしいよ」
「そうだね〜何の柄着ようかな」
「浴衣もいいけど…そこにあるコスプレ衣装着てみない？」
さりげなく言ってみたけど正直、Aの反応が
気になるんだよな。なんか俯いてるけど…。
「あっ…あのさ…私、こう見えても30過ぎてるから…その」
「制服系とかは全然似合わないと思うんだ」
「大丈夫だよ、俺しか見てないしそれに絶対似合うから」
顔を真っ赤にして断ろうとするA。
でも…俺が着させてみたいから…折れてくれるよね？
「じゃあ、俺が選んだやつ着てみてよ」
「うん…ちょっとだけだよ」
何しようかな〜？メイド服、女子高生、巫女さん、ナース、色々あるな。
とりあえず定番のメイド服を選んでみた。
これ、めちゃくちゃスカート短い？猫耳もついてる♡
「はい。じゃこれ着てみて♡」
渋々着替える為に部屋へ行くA。
ー10分後ー
Aの心の声→(うわ〜これ胸元開きすぎ!!丈も短いし)
「ねぇ、蓮、ちょっとこれヤバいよ…出てこれない」
「なんで？せっかく着たんだから見せてよ〜」
恐る恐る部屋から出てくるA。
その姿を見た瞬間、ものすごくドキッとした。
「いや〜ちょっとこれ、恥ずかしいよ…」
胸元は開いてて谷間は今にもはち切れそう。
そしてスカートに至ってはまあ想像以上に短い。
ちょっと屈んだりしたら確実に見えるよな。
何よりA自身がめちゃくちゃ
本人は自覚なさそうだけど(笑)
「もうマジで想像以上だよ…可愛いよ…A」
「ありがとう、蓮に褒めらるのが1番嬉しい♡」
あ〜我慢できない…今すぐ抱きしめたい！！
「A、寝室へ戻ろうか」
俺はAを再び寝室へ連れていった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 251人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぽちゃまゆ(プロフ) - 雪姫さん» コメントありがとうございます。めめは本当にカッコ良くて中身も男らしいですよね🥺その辺を意識しつつお話書いてます。私はちなみに箱推し寄りのめめあべ担です。初作品を読んでくれて嬉しいです。少しずつ頑張って書きますね。 (2022年9月27日 3時) (
レス) id: dd4da80aa7 (このIDを非表示/違反報告)
雪姫 - めめは、ラウと同じくらい、身長が高くて、脚もスラッとしてるし、モデル並みで、かっこいいですよね。私、深澤担ではありますが、めめもいいかも。続き待ってます。 (2022年9月27日 2時) (レス) @page6 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽちゃまゆ | 作成日時：2022年9月24日 6時
