【炎炎ノ消防隊】相思相愛 【○○してみた、されてみた】

えっ、ち…　って言ってみた　【リクエスト】 ページ22

三日月狐様、リクエストありがとうございます！




〇甘い展開のとき、彼からのスキンシップが
急に恥ずかしくなって「えっ、ち…」と言ってしまいます。







・森羅 日下部

「ッ…可愛すぎるだろ」

貴女の身体にキスを落としていた森羅。

「いつもしてるじゃん」という森羅に対し「恥ずかしいんだもん」という貴女。
そんな彼女に森羅は


「これからもっと恥ずかしいことするんだから

我慢、な？」

まるで子供を慰めるように、貴女の頬にキスを落とします。
ですが、そんな貴女は森羅にとって ある意味好都合かもですね








・アーサー・ボイル

「ッ…」

急所をつかれたように顔を赤くするアーサー。

「こういうのもアリだろ」と余裕ありげに言いますが、
実は余裕なんてなかったらいい。


「こういうのも騎士王として当然だ」

フッと口では言っていますが、表情を見たらわかる。
彼女によわいアーサー。萌えます








・新門 紅丸

「A、自分がどんな顔してるか分かるか？」


いつも激しめな彼に対し、今日はゆっくりで焦らすように愛す紅丸。

「焦らすのいや…」と言う貴女に
「いつも激しいって言ってんじゃねェか」と口角を上げる彼


「これが嫌なら

もっと激しくしてやるよ」

と言っていつも通り愛されます。
たまにはこういうのもアリだったんじゃないですか？








・象 日下部
(年齢的にもアレなので、間違えて胸に触れてしまったという設定にします)


「っ…！ ごめん！」

正直、心の中では 柔らかいな… と思っていますが口には出しません。
それに彼女が「えっ、ち…」というと彼は言葉をつまらせるでしょう


「さっきのは、

仕方なかっただろ…」

顔を赤くさせながらも、ギリギリ理性を保ちます。
ちょっとだけ微笑ましく感じます(にこり)








＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
≫次へお進みください！≫

続き→←続き

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す