【炎炎ノ消防隊】相思相愛【○○してみた、されてみた】 (ページ1)

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好きって言ってみたページ1

基本的に、2人は毎回付き合ってる設定です！

・森羅日下部

反射的に「俺も好きだぜ！」と言ってしまった森羅くん。あ、言っちまった…！とか思って頬赤らめましたが、あまりにも彼女が嬉しそうなので誘いの会話に乗ることに。

ほわほわな会話が始まります。
そして、やがて彼女が去っていくと

「あー、、やっぱ慣れねぇ…」

頭を抱え込んでいました

・アーサー・ボイル

「！？ …あぁ、俺もだ」

アーサーは彼女からの急な一言に驚きますが、すぐに気を取り直します。

まるで聖騎士のようなキリっとした姿に彼女はきゅんきゅんしてしまって、かぁぁと頬を染めてしまいました。そんな自分に彼女はあたふたしている様子。

(愛おしい奴め…)

あれ…？アーサーくんもちょっと顔あかいような…

・新門紅丸

「あぁ、知ってる」
即答です。

そして、急に貴女の髪をわしゃわしゃしてきます。
彼女は一瞬驚きますが、しばらくするとくすぐったさとか嬉しさとかで顔にふにゃ、と幸せ笑みが零れます

紅丸はわしゃわしゃしてた手を止めると、頭の後ろに手を回して接吻を落とします。

「その顔、あんま他の奴に見せんじゃねェ」

彼だって貴女の笑顔を独り占めしたいのです。

・象日下部

「！？」
彼女が笑顔で言うと、ﾎﾞﾌｯっと顔から火が出たみたいに赤くなってしまいます。

貴女にその顔を見られたくはないので、ぷいっと顔をそらします

「A！い、いきなりそんなこと言うな…！」
好きと言われてとっても嬉しい象くんですが、やっぱり恥ずかしい様子。

13歳にはまだ早かったかも…？

・ジョーカー

「今日はやけに素直だなァ」
ジョーカーは特になにも動じません

彼女はその言葉にﾑｽｯっとなってしまいます。
なので、貴女が「言わない方がいい…？」なんて言うと、少し驚いたような表情をします。

するとジョーカーは貴女の頭に手をポンと置いて

「勿論言ってくれた方が嬉しいが、

俺はどんなAでも好きだぜ？」
なんて言ってくれます。

そんな大人な対応に彼女は心臓が持ちそうにない、との事…

一話目、最後まで読んでくださりありがとうございます！
楽しんでいただけたでしょうか？

このお話を作るまでに一週間もかかってしまいました
時間の都合上、一日に一人書くとかそんなペースで進めることしかできないかもしれませんが、これからこの小説を読んでいただければ幸いです