96ラインのイケメンがヲタク過ぎる件について

ヲタクのトリセツ ページ16

.









1：朝起こすときは無理矢理起こさないようにしましょう。無理矢理起こしてしまうと１日中キレます。




「Aヒョンそろそろj「うるさいなあ」ミアネ...」


「A早くご飯食べて」


「今無理って見てわかんないの？」







2：機嫌が悪いときには推しのトレカを見せてあげましょう。情緒不安定ではありますが気分は良くなります。




「A、ミンホ先輩見て落ち着いて」


「え、スニョン分かってんじゃん僕のこと。めっちゃミンホ先輩かっこいい...」







3：もしAくんの推しとご飯行くときはその推しにAくんのことを紹介しておきましょう。ですが大抵の先輩はAくんのことを知っています。




「あ、そう！僕の同じグループにシンドン先輩のこと好きなメンバーが居るんです！」


「え、スングァナのグループに？だれだれ？」


「カン・Aって言うんですけど...」


「ああ、Aくんね！セブチデビュー前とかよくファンとしてサイン会来てくれてたわ。」


「そうなんですか？！」







4：日本に来たら大阪の場合は鶴橋へ、東京の場合は新大久保に厳重な変装をさして行かしてあげましょう。ヲタクの中に溶け混みまくります。




「昨日僕鶴橋行ったんやけどカラットちゃんで分かる子居る？」


「(シーン)」


「え、皆気づいてないん？！それはそれで僕めちゃくちゃ悲しいんやけど」







5：センイルソンムルにはもし8月にカムバしたグループでAの推しグルがあったらそのグルのアルバムをあげましょう。ちなみに去年はAが唯一ヨジャで推してるレドベルのアルバム。




「ウリA(ヒョン)センイルチュッカヘヨ〜〜〜〜！！！！」


「わ、レドベルのアルバム？！持ってなかったからめっちゃ嬉しい！！」


「Aが喜んでくれてなにより」







6：もしAが宿舎にSHINeeのタオルを忘れてた場合は気づいた人が持っていってあげましょう。もし持っていかなかった場合、Aくんの集中力は−100ぐらいになります。




「ヒョン！タオル！」


「ミンギュ持ってきてくれてありがとう！ぎゅー！」


「ぎゅーとかAヒョン可愛すぎ！」









.

ヲタク、冠番組決まったってよ→←ヲタクとヲタクが出会った日

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す