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わたしは３人が居なくなったあと床にペタンと崩れ落ちた。
ほんとは怖かったのだ。
もしかしたら言い過ぎていたのかもしれないけど
３人に負けないように必死になって喋っていた。
相手は３人。もし手を出されていたら勝てる訳がない。
とりあえず何もなくて良かった、、、。
だけど次の日学校に行くと
わたしへの嫌がらせは日を増すごとにどんどん酷くなっていった。
この頃になると周りは受験シーズン真っ最中で
紫耀くんに会える頻度も少しずつ減っていた。
会えない寂しさ、受験のストレス、そして嫌がらせ。
わたしはもういっぱいいっぱいになりそうだったとき、
久しぶりにある人から連絡が届いた。
それは以前バイトしていた喫茶店のおばさんからだった。
わたしの受験シーズンということもあり連絡するのを迷っていたが
知らないままというのも後悔すると思い連絡しました、と書かれていた。
わたしは最後まで読んだあと急いで病院に向かった。
病院に向かう途中の電車で面会時間を調べて時計を見る。
今日は土曜日だから面会時間は17時まで。
16時には着くはずだから１時間は会える。
震える手を押さえながら何度も心の中で大丈夫、大丈夫と呟いた。
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高梨アヤメ@新垢(プロフ) - pm_sさん» いえいえ、どういたしまして〜！ (8月2日 15時) (
レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
pm_s(プロフ) - 高梨アヤメ@新垢さん» コメントありがとうございます。気づいてなかったので教えて頂きありがとうございます！ (8月2日 13時) (レス) id: a17110a7f0 (このIDを非表示/違反報告)
高梨アヤメ@新垢(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (8月2日 7時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とぅーん。 | 作成日時：2023年7月30日 22時
