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紫耀Side
式が終わり
俺は急いでAちゃんのクラスに向かった。
途中で友達、後輩と次から次へと話かけられたが
"ごめん、いま急いでるからあとで！！"
なんて言いながら俺は走った。
クラスに入るなり
"Aちゃんいる？？"って声をかけたが
そこにはもうAちゃんの姿はなくて
帰ってしまったみたいだった。
一瞬だけ落胆したが、
こんなところで凹んでいるヒマはなく
次に俺はAちゃんの家へと向かうことにした。
Aちゃんに会ったら聞きたいこと、
言いたいことはいっぱいあった。
だけど俺はいまもまだ好きで好きでたまらない、
大好きだっていう気持ちを１番に伝えたい。
それで何かが変わるかなんて分からないけど、、、。
昔、どこで聞いたことがある。
"恋愛はタイミング"
ほんとにそうなのかもしれない。
俺はAちゃんの家の前で
ただ呆然と立ち尽くしていた。
今ならまだ間に合うような気がしていたのに
そんなのはただの思い過ごしだったことに気づく。
なぜならそこには
"売地"と書かれた看板が置かれていた。
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高梨アヤメ@新垢(プロフ) - pm_sさん» いえいえ、どういたしまして〜！ (8月2日 15時) (
レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
pm_s(プロフ) - 高梨アヤメ@新垢さん» コメントありがとうございます。気づいてなかったので教えて頂きありがとうございます！ (8月2日 13時) (レス) id: a17110a7f0 (このIDを非表示/違反報告)
高梨アヤメ@新垢(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (8月2日 7時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とぅーん。 | 作成日時：2023年7月30日 22時
