今日:7 hit、昨日:13 hit、合計:21,628 hit
小｜中｜大
47 ページ47
まさかそこからバレるとは思ってなかった。
A「付き合ってます、、、」
亜莉菜「そっか〜！！！おめでとう！！！
わたし、紫耀とは中学から一緒なんだけど中学の時からこんなだから
良く先生に目つけられるし、同級生はあまり寄りつかなくて。
でも紫耀だけは何も変わらなくてそのままでいいじゃんって言ってくれて。
だから紫耀には絶対幸せになって欲しいなって思ってて。
早坂さんならわたし安心出来るわ！笑」
A「ありがとう」
亜莉菜「てか同級生なんだから敬語やめてよ。笑
わたしのことは亜莉菜って呼んで！わたしもAって呼ぶから！」
A「うん、わかった！亜莉菜よろしくね」
亜莉菜「よろしくA」
そう言って亜莉菜は"じゃーねー"って言って帰って行った。
亜莉菜は見た目に反してとても良い子だった。
だから紫耀くんとも仲が良いんだろうなぁ。
わたしは家に帰ってから紫耀くんに電話をして
今日あった亜莉菜との出来事を話した。
紫耀「まさかそこからバレるとはな〜。笑」
A「ね！わたしびっくりしちゃった。」
紫耀「でもバレて大丈夫だった？」
A「う〜ん、でも付き合ってもうすぐで１年経つし、、
今まで黙ってくれててありがとうね。」
紫耀「Aちゃんが大丈夫ならいいけど、
俺は黙ってても秘密の恋って感じで楽しかったし！笑」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 96人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：とぅーん。 | 作成日時：2023年6月4日 15時
