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紫耀side
Aちゃんと玄関で別れたあと俺は速攻で家に帰り
自分の部屋に着いた瞬間、勢いよくしゃがみ込み頭を抱えていた。
紫耀「はぁ〜、、Aちゃんかわいすぎだろ、、」
俺はもしかしたらなんて、キス以上のことを期待していた、、。
でもダメだわ。キスが限界、、。
あれ以上してたらほんとに止まらなくなって、俺はAちゃんを、、、
そんな自分が急に怖くなった。
お互い初めてだし、、初めてだからこそ大事にしたい。
すぐにやりたいなんて思うのはもうやめよう。
大事にしよう、Aちゃんのこと。
紫耀「それにしてもAちゃん、、
声もキスした後の顔も、、、」
その日の夜、
俺は興奮が収まらないのか全然寝れなかったのは
言うまでもない。。。。
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作者名：とぅーん。 | 作成日時：2023年6月4日 15時
