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太宰が中原と
二人で私の元まで来るように...と。
首領なら、
太宰は思案する。
否、無理だろう。そう簡単に教える様なのであれば噂として囁かれることは無い。
太宰がそう思考を巡らせている間に長い昇降機は厳重な警備のある最上階へと着いていた。
「...い!おい、太宰!!」
心ここに在らずでエレベーターから中々降りてこない太宰に痺れを切らした中原は呼び掛ける。
「……っ！ あぁ、今行くよ」
ようやく意識をこちらへと戻した太宰は中原と首領のいる部屋へと進んで行った。
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志乃(プロフ) - イバラ姫さん» ありがとうございます！そう言って貰えると創作意欲湧きます（笑） (2017年3月5日 16時) (
レス) id: 42b07cf3f3 (このIDを非表示/違反報告)
イバラ姫 - 凄く面白いです 続きが気になりますね (2017年3月5日 16時) (レス) id: 007731c897 (このIDを非表示/違反報告)
志乃(プロフ) - りさん♪さん» そう言って貰えると嬉しいです!更新頑張らせて頂きますね♪ 若し何か可笑しくな所有りましたらお教え下さい。 (2017年2月6日 19時) (レス) id: 42b07cf3f3 (このIDを非表示/違反報告)
りさん♪(プロフ) - あ、、、面白い(確信)更新頑張ってください！！ (2017年2月6日 19時) (レス) id: 58f88ae00d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：志乃 | 作成日時：2016年10月11日 21時
