悪魔に好感度メーターを見せられて【チェンソーマン】

15話 ページ16

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『大きな栗の〜木の下で〜♪』
ビ「おお、きなクリの〜、、したで〜！」

『あ〜な〜たぁと〜わ〜た〜し〜♪』
ビ「あっなた〜と〜わ〜し〜♪」

『な〜か〜よぉく〜遊びましょ〜♪』
ビ「なかよ〜く、遊び〜まっしょ！」


『大きな栗の〜木の下で〜♪』
ビ「おっきな栗の〜、きのったで〜♪」





『わぁ〜！ビーム上手〜！』

ビ「上手！上手！」


フフｯ
ビームかわいい♡



こんなに無邪気で可愛らしいビームが、卑猥な言葉を連発して興奮するなんてありえない!!


【A、未来日記は絶対なのよ？】

ないない！




ビ「A様！栗の木!?栗の木!?」

『う〜ん残念だけど、その木は栗の木ではないな〜』


ビームはお歌に興味津々みたい。
そこらにある街路樹を指差して栗の木だなんて、子供みたいね！



『ビーム、ちょっとそこの公園で休憩しよっか？』
ビ「休憩する！休憩する！」



ビ「クリだクリだ！クリだ！」

『それはどんぐりだよ〜』


ビームが公園に落ちてるどんぐり拾い集めてる…




『わあっ！リスだ！』

木の上にリスがいるのを発見！


ビ「リス！リス！」

ビームもリスに夢中になってる


『かわいいね！』
ビ「かわいい！かわいいかわいい！」


うんうん、かわいい♡



ビ「栗とリス好き！栗とリス好き！栗とリス好き！」


『うん、栗とリスいい…ね、、』



ん…？





栗とリス…
クリとリス、、、

クリトリsu…



『わぁぁぁ!!ダメでしょビーム！
この変態おバカちんがぁぁぁぁ!!!』



ビ「キャエッ♡
Aさまぁ…♡」





【ほら、未来日記の通りでしょ…？】


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