修羅場…?? ページ8
わ〜〜〜生見取り図だ〜〜〜〜今日運ええな〜と思ってたのもつかの間、めちゃめちゃ怖い顔でリリーさんが迫ってきて思わずヒェ、と声が漏れる。
…横で「ヒェ…wwwww」と笑ってる眼鏡の変質者は知らん。
じりじりと後ろに下がっていくとあら不思議、背中に壁のつく感覚。小説ご都合設定かな!!(違います)
逃げられねぇ…と直感で悟って目を閉じた直後に耳の横からダァン!!と壁を殴ってるような音。
まさか…と思ってうっすら目を開けたらなんとドアップのリリーさん!目が合っちゃった!!壁ドンだぁ!!(絶望)
リ「濱家さん泣かせたのお前?」
『えっと……俺が、濱家さんのこと(褒めちぎったら)泣かせてしまいました……………』
リ「…へぇ」
「括弧の中省略したら語弊生まれるぞ」
『あっ、そうだわ』
盛「ちょ、リリー、怖がってるて」
盛山さんナイス〜〜〜〜〜!!!!救世主!!
盛「何があったですか、山内さん」
山「あー…実はな、カクカクシカジカ…」
盛「そういうことですか……リリー!誤解や!」
リ「え?」
盛「カクカクシカジカらしいで」
リ「えっ……うっわ、ごめん…早とちりした」
『いや、俺が誤解生んだと思いま………ってか先に説明しといてくださいよ山内サン…』
盛「つってか俺ら君らのこと知らんねんけど」
「『あ」』
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作者名:FA | 作成日時:2021年3月31日 9時