ひとりじゃないからPart2【BTS】 (ページ5)

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｢うっそ、めっちゃいい。｣

私自身も、鏡の前の私の姿にびっくりするくらい、、笑

でも、別人とかじゃなくて、ちゃんと私。

オンニは自慢げにニヤニヤしてるし、笑

オッパたちの反応は、、

気になってふりかえってみると、、

｢、んん？｣

かたまってる。

そういうゲーム？マネキンチャレンジ？

いや、そんな急に始まるの？

｢オッパー？おーい、笑｣

1番近くにいたテヒョナオッパの顔の前で手をひらひらさせてみたけど、反応がないから、

｢もしかして、ほんとにマネキン、、
そうだとしたらクオリティすごい、。｣

TH｢いや、俺だよ。｣

｢あ、動いた。｣

TH｢そりゃ動くよ、てか、さっきまでずっと動いてたじゃん笑｣

元々の顔立ちが、CGのように美しいオッパだから、一瞬ほんとにマネキンかと思ったくらい笑

コントみたいな会話に自分自身でも笑えた

｢なんで、マネキンのマネしてたんですか？｣

TH｢いや、マネしたて訳ではなくて、笑｣

｢じゃあ、どうしたんですか？｣

TH｢体は固まってたけど、あの瞬間、頭はフル回転してたよ笑｣

よく分からない、私はただ、メイクをほめて欲しかっただけなのに、

何をそんなに考える必要があるんだろう？

それとも、あんまり良くないから考えてたとか？

でも、結構いいと思うんだけどな、、

分からないから、首を傾げてみせると、、

TH｢可愛すぎるから、なんていうか、みんなに見てほしいんだけど、、
見て欲しくないというか、、｣

｢？？｣

TH｢もー、いいの。分からなくていい。/////｣

SG｢ドンマイ、テヒョナㅋㅋ ｣

いやいや、見て欲しくないってわけわかんないし、、？

どういうことかわかんないけど、可愛すぎるからって言ってくれたから、悪いわけではないってことだよね？

MH｢ごめんね、この子鈍くて、、
ずっと私と同じ生活してきたはずなのに、、
まあそこが、かわいいんだけど、、笑｣

オッパたちに向かって苦笑いのオンニ、、

｢わけわかんない笑｣

もっと人生経験を積めばわかる世界なのかなって思った。、