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今日は、社長と、私たち8人が集まって、次のカムバの打ち合わせがある。
だから、今日は宿舎を出る時からみんな少しソワソワしてた。
ミーティングルームに入り、
全員が着席し、その後、社長が部屋に入り全員の注目が集まった。
PD｢次のアルバムのタイトルは"花様年華"。
これはシリーズ物にする予定で、
人生で最も輝いている瞬間、
青春の美しさと不安を描く作品にする。｣
"花様年華"
人生で最も輝いている瞬間、。
なんだか、今の私たちにぴったりすぎる。
少しずつ成長して、人気も出てきて、輝きだした今、。
とても幸せだと感じられる今、。
だけど、不安が後を絶たない今、。
この先の不確実な未来に、どのように立ち向かおうか不安だらけな今、。
｢ぴったり、、。｣
JH｢そうだね。｣
思わず口から毀れた言葉に、私自身も唐突で驚いたけど、
ホソギオッパが反応してくれて、ちょっと安心。
PD｢あと、このアルバムのトラックは、全員が、作詞作曲、プロデュースに参加してみないか？｣
JK｢全員ですか？｣
PD｢ああ、。
少し大変な作業になるかもしれないが、
必ず、新しい魅力を生み出せるはずだ。｣
自信ありげに言う社長は、
じゃあ、よろしく。とだけ言ってミーティングルームから出ていった。
｢作詞作曲か、、｣
以前から、挑戦してみたかった分野だから、正直に嬉しい。
だけど、上手くいく保証なんてどこにもない。
期待と不安、両方がふくれあがる。
RM｢俺らがフォローするから｣
SG｢あぁ、なんでも聞けばいい。｣
JH｢いつでもウェルカムだから！｣
今までもプロデュースに携わってきたオッパたちが今までより一層頼もしい。
このまま、楽曲について話し合うことになって、ジャンケンで負けた人が、近くのコンビニまでジュースとお菓子を買って来ようってなった。
BTS｢｢ジャンケン、ポンッ！｣｣
｢うわーーっ！！｣
嘘。1人負けじゃんㅠㅠ
BTSーA｢｢ㅋㅋㅋ｣｣
｢もー、笑わないでくださいよー｣
JH｢いや、だって、、ㅋㅋㅋ｣
TH｢Aいつもグー出すんだもん笑｣
JM｢それ言ったら次から変わっちゃうじゃん笑｣
｢オッパたちはみんなわかってたんですか？！｣
BTSーA｢｢ㅋㅋㅋ｣｣
｢ずるい！大人気ないですよ！笑｣
可笑しそうにお腹を抱えて笑うオッパたち
そういえば、今まで、ジャンケンで勝った記憶ないかも、、笑
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はるか(プロフ) - いつまで待ったら更新されますか？終わり！じゃないですよね？？良い作品なのに (2021年11月10日 3時) (
レス) id: b1341da059 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おくぶたえ | 作成日時：2020年2月18日 13時
