ひとりじゃないからPart2【BTS】 (ページ15)

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？？｢A！！A！！｣

後ろから必死に私の名前を呼ぶ声。

｢オッパ、？｣

振り返ると、7人のオッパ、、

なんでそんなに焦ってるの？

JM｢お願い、いなくならないで、。｣

｢え、？｣

SG｢俺たちはお前が必要なんだよ、｣

RM｢8人で輝こうって頑張ってきたじゃないか｣

どういうこと？いなくなるって？

まだまだ、これからも頑張るよ？

もっと、一緒に輝こうよ、？

TH｢なんで？俺たちのこと嫌い？｣

JK｢もっと俺たちと笑っていようよ、、。｣

どうして？？

私はオッパたちとまだまだ一緒にいたい。

笑っていたい。

大好きだよ？

｢わたしは、、｣

グラッ、、、

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｢っ！！｣

JK｢A！、大丈夫、？｣

｢あ、オッパ、、｣

JK｢すごいうなされてたけど、、｣

夢、、だったのか、、

よかった、、。

心配そうに私を覗き込むジョングギオッパ、

嫌な汗で身体中気持ち悪い。

｢大丈夫です、、ちょっとシャワー浴びてきます、、。｣

不安を悟られないように、オッパから逃げるように部屋を出た。

｢なんか、嫌な夢だったな、、｣

朝から気分が上がらない、、

シャワーの水と一緒に、不安も洗い流せてしまえばいいのに、、

あまり冴えない頭でぐるぐる、夢の中の場面を繰り返した。

｢疲れすぎ、かな、、笑｣

昨日から感じる、急に視界が回る感じ。

日頃からの居残り練習のやりすぎ、、

思い当たる節はたくさんある。

ちょっと、体のことも考えていかなきゃ、、

こんなんじゃ、みんなに心配かけちゃう。

でも、練習を減らすことは、、

やっぱり不安だ、。

｢どうすればいいんだろ、、｣