ひとりじゃないからPart2【BTS】 (ページ1)

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パソコンを立ち上げて、ひとりで部屋にいる。

どうしても、ひとりで世間の反応を見たいからとわがまま言って、ジョングギオッパには、今日だけ別の部屋で寝てもらうことにした。

｢あー、緊張する、、。｣

ディザー写真の公開から数時間が経っている。

既に反応はあるはず。

見てみたい。

私をどれだけの人が応援してくれるんだろう。

でも、期待とともに膨れ上がる不安。

｢あー、もー、大丈夫だって、、。｣

そう。大丈夫。

何度もそう言い聞かせるけど、マウスを握る手が震えて言うことを聞かない。

もう、この際コメントとかは見ずにやっていこうかな、、

ガタンっ、ゴッ

｢？！？！｣

突然、扉からオッパたちがなだれてきた。

｢え、？オッパたち？なにしてるの？｣

JM｢あ、いや、これはその、、｣

JK｢遊んでたら、ぶつかっちゃって、、ね？｣

TH｢そ、そうそう。別に覗いてたとか、そんなんじゃなくて、、｣

｢え、覗いてたんですか？｣

オッパの嘘は見抜きやすい。

目が泳いでるし、

というか、嘘になってない。

JN｢もー！テヒョナ！バレちゃったじゃん！｣

TH｢そんなっ！俺は隠そうとして、、｣

SG｢お前は喋らない方がよかったな。｣

TH｢ヒョン、、｣

さっきまで緊張してたのに、オッパたちが、喋っているのを聞いていたら、なんか笑えてきて、、

｢ふふっ、オッパたちは、私を笑顔にする天才ですねㅋㅋㅋ｣

RM｢結果オーライってことで、笑｣

TH｢じゃあ、俺の活躍ってこと？｣

JH｢テヒョナは、嘘がバレただけじゃんㅋㅋㅋ｣

｢今からコメント見るので、一緒に見ててください。｣

BTS｢｢え、？｣｣

びっくりした様子のオッパたち。

そりゃ、ひとりで見たいからって、言ってたのに、どういう事だよ！ってなる気持ちもわかるけど、

オッパたちと一緒に見たい。

そんなふうに今思った。