ドキドキ？ ページ21
JM｢そろそろ帰ろっか。送ってくね。｣
たくさんご飯を食べたり、いろんな話したり、
カカオトークも交換できて、すごく楽しかった。
怖い思いをしたけれど、
そんなこと忘れてしまいそうなぐらい幸せな時間だった。
少し寂しい。
.
ジミンさんの車に乗って、家まで帰る。
JM｢Aちゃんのお家ってどこら辺ですか？｣
『〇〇です』
JM｢僕の家と近い！僕は〇〇なんですよ〜｣
『そうなんですね！』
JM｢はい！あ、ナビよろしくお願いしますㅎ｣
『えーっと…』
家のまで案内しながら、さりげなくジミンさんの顔を盗み見る。
やっぱりキレイな顔してるなぁ。
JM｢そんなに見られたら顔に穴が空いちゃいますよ〜｣
『へ！あ、ごめんなさいっ！』
JM｢全然大丈夫ですよ！僕の顔に何かついてましたか？ㅋ｣
『いえ！ついてないです！』
そうですか、と笑ったジミンさんの目は可愛らしい糸目になった。
ジミンさんの糸目を見ると、可愛いなぁと胸がきゅっとする。
ジミンさんの糸目でニコニコ笑う顔が
頭から離れなくなって少しドキドキして
それからは1度もジミンさんの顔が見れなかった。
.
JM｢よし、着きました！｣
『あの、今日は本当にありがとうございました。奢ってもらったのに送らせてしまってすみません。』
JM｢いえいえ！全然大丈夫です。｣
ジミンさんの車を一緒に降りて
マンションのドアの前に着くと、
JM｢今もまだ怖いですか？｣
とジミンさんに尋ねられた。
怖くないと言えば嘘になる。
でも、これ以上はジミンさんに迷惑をかけられない。
『もう大丈夫です』
JM｢Aさん、嘘つきっ。｣
おでこを人差し指でツンッとされた
JM｢強がらないで下さい。｣
JM｢僕の前では正直者でいて？｣
『は、はいっ…』
JM｢約束。｣
JM｢あと、敬語禁止。ジミンさんもダメ。｣
『えっ！？』
JM｢うん｡でしょ？｣
『う､ん｡』
JM｢僕の名前は？｣
『ジミンさ…じゃなくて､えっと､JM｢ジミン｡｣
『へ？』
JM｢ジミンって呼んで？｣
『わかった…』
JM｢じゃあ僕もう帰るね。｣
.
ジミンさんかっこよかったなぁ
'またね'ってことは次があるかなぁ
頭の中はジミンさんのことでいっぱいだった。
エレベーターに乗ると、
｢すみません！乗ります！｣
男の人が走って来た。
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好(プロフ) - 防弾青年団ってなんですか？ (2017年2月19日 13時) (
レス) id: 5b420f9808 (このIDを非表示/違反報告)
美由希(プロフ) - 尚、いつまでも外さないようでしたら違反報告させて頂きます。把握宜しくお願い致します。 (2017年2月15日 7時) (レス) id: c582e4328f (このIDを非表示/違反報告)
いっしー@学年末まで低浮上(プロフ) - オリフラ外したがいいと思いますよー？ (2017年2月14日 23時) (レス) id: 21ef9b6105 (このIDを非表示/違反報告)
ふうか(プロフ) - 防弾少年団が防弾青年団になってますよ！笑 (2017年2月14日 20時) (レス) id: 95c36732c1 (このIDを非表示/違反報告)
美由希(プロフ) - これは実在するグループ名、または団体を使った二次創作です。オリジナルフラグをお外し下さい。運営に削除されています。どうかご理解の程宜しくお願いします (2017年2月14日 18時) (レス) id: c582e4328f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽぽぽ | 作成日時：2017年2月12日 14時
