ヒーロー ページ20
《調子乗んなよ？》
片手で私の腕を押さえつけて、
服の中の2つの膨らみを激しく揉みだした。
『や！やめてください！！！』
《体は正直だぞ？ﾊﾊｯ》
自分の体が汚れていくように思えた。
最初は抵抗していたけれど、段々と力がなくなってくる。
《あれ？どうしたの？気持ちよくなっちゃった？》
『そんなんじゃないですっ』
『ほんとに、やめっ…』
《声我慢しなくていいんだよ？》
《下はどうかな〜？》
『やめて！誰か！助けて…』
誰か…
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
｢おい｣
ドアを見ると、人が立っている。
《あ？今お楽しみ中なの。入ってくんなよ》
｢お前その子に何した？｣
《お前誰だよ？》
｢何したかって聞いてんだよ｣
《…》
人が近づいてくる。
そこにいたのは
ジミンさん…
JM｢お前がやってること、どういうことかわかってる？｣
《女なんて全員ちょろいんだよ》
《この女だってそう。》
《ちょっと可愛いからって調子のっ…ﾊﾞｷｯ！！》
ジミンさんが男を思いっきり殴った
JM｢Aさん！こっち！｣
そう言ってジミンさんが伸ばした手を掴んで一緒に外に出た。
｢はあっはあっ…｣
JM｢Aさん！助けるの遅れちゃってごめんなさい。ケガはないですか？気分悪くなったりしてないですか？｣
『大丈夫です』
JM｢とりあえずどこか行きましょう。これ僕の車です。助手席乗ってください。｣
『あ、はい…』
さっきのことあったからか、少し怖くて
震えが止まらなくなってしまった。
JM｢Aさん？｣
私の異変に気がついたジミンさんは少し私の顔を見てハッとした表情になった。
そして私の目をしっかり見て、
JM｢大丈夫です。僕はAさんの味方。Aさんに何かあったら僕が守るから。だから安心して？｣
そう言って微笑んだ。
『うっ…うっうっ…』
嬉しかった気持ちと怖かった気持ちで涙が溢れ出てきた。
JM｢もう大丈夫だよ｣
そう言って私の頭を撫でてくれた。
泣くのが治まるとジミンさんは車を走らせて、
少し遠くのカフェに連れて行ってくれた。
JM｢Aさんどれがいいですか？好きなのを好きなだけ選んでください！僕の奢りですよっ｣
『いいんですか！？』
JM｢もちろんです！2人でおいしいものたくさん食べちゃいましょ！｣
メニューを楽しそうに見るジミンさんはすごく可愛かった。
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好(プロフ) - 防弾青年団ってなんですか？ (2017年2月19日 13時) (
レス) id: 5b420f9808 (このIDを非表示/違反報告)
美由希(プロフ) - 尚、いつまでも外さないようでしたら違反報告させて頂きます。把握宜しくお願い致します。 (2017年2月15日 7時) (レス) id: c582e4328f (このIDを非表示/違反報告)
いっしー@学年末まで低浮上(プロフ) - オリフラ外したがいいと思いますよー？ (2017年2月14日 23時) (レス) id: 21ef9b6105 (このIDを非表示/違反報告)
ふうか(プロフ) - 防弾少年団が防弾青年団になってますよ！笑 (2017年2月14日 20時) (レス) id: 95c36732c1 (このIDを非表示/違反報告)
美由希(プロフ) - これは実在するグループ名、または団体を使った二次創作です。オリジナルフラグをお外し下さい。運営に削除されています。どうかご理解の程宜しくお願いします (2017年2月14日 18時) (レス) id: c582e4328f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽぽぽ | 作成日時：2017年2月12日 14時
