10. -JM- ページ10
HC「プライベート好き放題な俺達に乾杯〜」
MK「…ジェミナ、大丈夫？」
ヘチャンとマクヒョンの3人で集まる事になった。
ヘチャンは、マクヒョンの熱愛が出てしまった時を思い出したと言う。
HC「ヒョンもかなりやられてたからね、あの時。
事務所に一生引き篭もってるのを俺が連れ出したりして。」
懐かしいな…と小さく呟いたヒョンも、今ではあの当時よりももう少し大人びた姿になっている。
こうして、いずれは思い出話になるのだと思えば
今だけの辛抱だなんて思うけれど
何せ初めての攻撃に俺も彼女も耐性がなく、辛いと思ってしまう。
HC「俺達だって幸せになる権利はある。
それは、他の誰が決める事でもない。
ジェミンとAちゃんが決めるんだよ。」
良いこと言うじゃん、と笑い出したマクヒョンだが
口を開けば
本当にその通りだよ、と続けて言った。
MK「大丈夫、何とかなる。
今は辛いだろうけど…
だから、ジェミニもAさんの事ちゃんと守ってあげて。」
経験者は語る…なんて楽しいお話会ではないが
無知の俺に教えてくれた沢山の事を話し合えるという存在に安心した。
そして、こうして慰めてくれるヒョンは
いつになっても、どれだけ歳を取っても俺のヒョンである事は変わらないんだなと嬉しくも感じた。
自分の理想的なタイミングではなかったけれど、ようやく彼女との関係を公表する事ができたのだ。
今後の仕事は、その事で質問責めになるだろうけれど
仕事中も彼女の話を出来るんだとポジティブに捉え、自分自身のメンタルを保った。
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pkpk(プロフ) - yoroseさん» yoroseさん、いつもご覧いただきありがとうございます🙇 更新頻度が遅れていたりと大変お待たせしておりましたが、楽しんでいただけて本当に嬉しいです✨ これからもよろしくお願いいたします🤲❤️ (3月26日 15時) (
レス) id: 2aba72ea6d (このIDを非表示/違反報告)
yorose(プロフ) - お疲れ様でした🍵この世界線の主さんが描くドリムたちが好きでマーク、ヘチャンに続いてジェミンも描いてくださりありがとうございます🥰ジェノの方も毎回更新楽しみにしております！ (3月26日 8時) (レス) id: ea5756c655 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：pkpk
| 作成日時：2024年1月30日 20時
