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1人寝室で彼の日記を抱きしめていた。
これまでに書き溜めていた彼の想いや、少しだけやり取りした日記上での会話。
全てが私達の素晴らしい思い出で、どれも無くす事が出来ない。
普通の幸せを手に入れてみたかった時期や、彼の読めない行動に頭を抱えた時もあった。
愛してくれているのか、私との未来を見てくれているのかを必死に確認したくて彼を困らせた事もあった。
仕事をこなすだけでも大変な彼にとって、私は本当に面倒くさい存在だったはずなのに
彼は私の全てを受け入れて愛してくれた。
私がネガティブな感情を持たずに済むように、いつもその時の最善な言葉をかけてくれたり…
いつからか、私は彼が居なくては生きていけなくなってしまった。
"愛してる"
恋愛には欠かせないこの言葉、いかに重要で特別な言葉なのか。
この言葉を受け取ったのに何故か寂しいとさえ思う恋愛だってあるのに。
私は今、こんなにも幸せで
彼が真剣に伝えてくれるその言葉を心から素直に受け取れる事が出来るのは
きっと彼のおかげで、私自身が愛を知れたからだと思う。
飲みに行くと言ってドアが閉まったその瞬間で時を止め、1人で彼の愛に浸りながら涙を流している。
彼の力は不思議なものです。
気が付けば時間がかなり経過して、彼が帰ってきた証としてドアの開く音が聞こえた。
私の大好きな彼に
今にも溢れそうな想いを伝えようと思う。
起きてたの？と軽く開いた口を塞ぐように口付けた唇は
柔く、甘くて特別に愛おしい。
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pkpk(プロフ) - yoroseさん» yoroseさん、いつもご覧いただきありがとうございます🙇 更新頻度が遅れていたりと大変お待たせしておりましたが、楽しんでいただけて本当に嬉しいです✨ これからもよろしくお願いいたします🤲❤️ (3月26日 15時) (
レス) id: 2aba72ea6d (このIDを非表示/違反報告)
yorose(プロフ) - お疲れ様でした🍵この世界線の主さんが描くドリムたちが好きでマーク、ヘチャンに続いてジェミンも描いてくださりありがとうございます🥰ジェノの方も毎回更新楽しみにしております！ (3月26日 8時) (レス) id: ea5756c655 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：pkpk
| 作成日時：2024年1月30日 20時
