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11話 ページ12

『クレセリア…帰ろ?イベルタルに心配される』

クレ「そう…ね。私たちは帰らせてもらうわ」

そう言ってポアロを出る。しばらく歩いて家に着くと、イベルタルが出迎えてくれた。

イベ「大丈夫だったか?」

『イベルタル…ありがとう、大丈夫だよ』

イベ「そうか。飯は?」

『あ、食べてないや』

イベ「だと思って作ってあるぞ」

『あ…ありがとう、イベルタル大好きっ!』

イベ「はっ?な、なな何言ってるんだよ馬鹿!///」

ニン【フィアナって本当に天然ポケモンたらしだよね。】

『そうかな?分かんない』

全-フィ、イベ【(目の前にかかったやついる/よ/のです)】

『それにしても…あの人たち、随分と怖かった……コナン君も私たちを睨んできた時、一瞬もっと大人に近く見えたの。不思議な子だったな』

エル「あの子とあの金髪の男、絶対何かある。誰かに調べさせとく?」

サナ「情報収集ならロトムはどうですか?電気のある場所に入りこんで監視させるとか」

ニン「カクレオン……はお腹の縞でバレちゃうかな」

シェ「マーシャドーはどうなのです?影に入り込んですぐ近くで話とかも聞けるのです!」

『マーシャドー…そうね、マーシャドーはいいかも。ちょっと待ってて』

ポケセンと繋がっている扉を開き、ボックスからマーシャドーを取り出す。

『マーシャドー、出てきて』

マー【どうかしました?マスター】

『あのね、影に入り込んで色々と調べて欲しい人たちがいるの』

マー【なるほど…分かりました。私が行ってまいります】

『よろしくね。どんな人かは…下に降りてみんなから聞いて。私、怖くてまともに見てないから…』

そう話しながら下に降りていくと、みんながすでにどんな人だったかを話し合ってまとめてくれていた。

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アルファ - 早く続きみたいです!頑張ってください! (2020年3月24日 12時) (レス) id: 2d5813c050 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:露羽 | 作成日時:2018年9月3日 14時

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