【ポケモンBW/BW2】 紺色の青年は、＊1＊

story*34 ページ38

食後は思い思いの場所へと移動したらしく、チラーミィはいつも通りAのベッドの端に座って毛づくろいを始め、ハトーボーは高い棚の端に掴まってテレビを観ているようだ。



ガーディはというと、ソファに座りそれらを眺めていたAの足元で寝転がっている。



随分と賑やかになってしまった我が家を見渡し、「俺って流されやすいのかな…」と呟いた。

(※今さらです)




最初はチラーミィ一匹をもらうのにも躊躇していたのに、いつの間にやら3匹もいるこの状況にそう思えてならなかった。



これ以上は世話ができないと分かっているので増やす気はないのだが、それでもやはりこの部屋では狭い気がする。


今度カンポウに相談してみようと思いつつAはそのままソファで寝てしまった。



後から気づいたガーディがソファに無理やり入り込み、それを更に翌朝発見した空腹のチラーミィが無言の奇襲をかけたのであった。








*＊お知らせ＊*


次回から、少し番外編をやっていこうと思います！(思い付き)


Aさんとポケモンたちをもっともっと沢山絡ませたいのです、ハイ( ˘꒳˘ )


飽きたらやめますが当分は本編の更新をしないと思いますのでよろしくお願いしますorz




まず番外編1話目はifストーリーとして擬人化あたりにしようかな、と思ってます。(短編仕立てなので本編とは一切関係ないです)

苦手な方はご注意ください！


よろしくお願いします(^^*)

番外編*1 《�機妁�←story*33

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