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大西side
大西)あのな丈くん、恭平。明日女子達が買い物行くらしいねん。
藤原)あ、そうなんや。あいつ言ってへんかったな。
高橋)俺も何も言われてない。
正門)なんか男子には知られたくないもん買いに行くらしいで。
だから丈くん達には言いづらかったんとちゃう？
藤原)じゃあなんでお前らは知ってるん？
大西)僕はもう大ちゃんには多分男子として見られてへんから。俺が教えてもらったのをみんなに 伝えてん。
そういうと、丈くんは嬉しいような安心したような顔をした。
長尾)丈くん、なんでそんな嬉しそうなんすか？
藤原)いや・・・あいつ、俺の事ちゃんと男認識してたんやなって・・・。
・・・。
丈くん、切ない・・・。
和葉先輩相手だとその段階から心配せなあかんのか・・・。
正門)心配せんでも、はっすんは丈くんの事男だと思ってますよ。
大西)そうですよ！自信持ってください！
なんかフォローしなきゃいけない気持ちになって必死にフォローする。
長尾)あのー、、盛り上がってるとこ悪いんですけど、本題もどりません？
大西)あぁ、ごめん。
正門)で、なんで丈くん達呼んだかっていうと、、、
女子達が遊びに行くなら俺らも男子で遊びに行かん？っていうお誘いをしようと思ったからなんやけど・・・どう？
高橋は、ええやんそれ！ってすぐ賛同してくれたけど、丈くんは難しい顔をしてる。
多分丈くんとしては、和葉先輩から目を離すわけにはいかんけど、男子に見られたくない買い物を後ろから見守るのはいいんかな・・・っていう気持ちなはず。
よし、もう一押し！
大西)丈くん、遊びに行くとこを女子とおんなじショッピングモールにして、俺が女子三人をいつもみたいに後ろから見守るってのはどう？これならなんかあったら俺が助けれるし、すぐ丈くんに連絡できるやん。
藤原)・・・それなら、、、ええよ。
長尾)やったぁー！ありがとう丈くん！
高橋)謙杜うるさい！
藤原)その代わり流星、なんかあったらすぐ連絡な！
大西)任してくださいよ〜。これでも僕、あの大ちゃんを十年以上世話してるんですから！
よかったー。。。
これでなんとか大ちゃんからのお願い達成できそうや。
大西)明日女子は一回帰ってから集合するらしいから、俺らも女子と同じ場所と時間に待ち合せね。あとでラインで送るわ。
正門)分かった。よろしくな。
これで今日の仕事は終わり！
後は明日！
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にみ - 凌雲さん、教えていただきありがとうございます！外すの忘れてました。。。すみませんでした！ (2022年1月28日 15時) (
レス) id: 95053ffab6 (このIDを非表示/違反報告)
凌雲(プロフ) - オllりiフ……ら／は外しましょう。二次創作以前にnmmnですから(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2022年1月27日 22時) (レス) id: 8ad4620f27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にみ | 作成日時：2022年1月26日 23時
