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高橋side
髪のセットを終えてテーブルの方に行くと、みっちーがめっちゃ嬉しそうにフレンチトーストを並べてた。
「今日フレンチトーストやで！めっちゃ美味しそうやない？！」
朝からはしゃいでるみっちー、、可愛い笑
「めっちゃみっちー嬉しそうやな笑笑」
「………だって美味しそうやもん！かわいいし。」
「そうやな。………でもみっちーの方が可愛いで？」
「はっ？！何、言うてんの………。はよ食べよ！」
みっちー顔真っ赤笑笑
でも、、みっちーは俺が冗談で言うてるとしか思ってないんやろうな。。
みっちーの鈍感さはエグいからな。
めげずに頑張りますか。。
「恭平？食べへんの？」
うつむいてた俺を心配して、みっちーが下から覗き込んでくる。
うわ、可愛い。。。
「食べるで。ちょっと考え事してただけ。」
「？恭平でも考え込むことあるんやな笑」
「はぁ？俺だって悩みの１つや２つありますぅー。」
「え？なんか恭平悩んでるん？」
みっちーが途端に心配そうな顔をした。
心配してくれるんはありがたいけど、悩みの種作ってんのみっちーやからな？
「今はみっちーには言えん。でも、いつか言う。」
「何それ笑。今言うてよ。」
「いつかは言うから！はよ食べよ。」
「えぇー。。。まぁ、絶対いつか言うてな！」
「うん。約束する。」
絶対、言う。
言わないと、俺多分死なれへんもん。
「いただきまーす。」
「いただきます！」
みっちーはめっちゃ美味しそうにフレンチトースト頬張ってる。
リスやな笑笑
俺も一口食べると、ほんまに美味しくて、俺もリスみたいに口いっぱいに頬張った。
「「ごちそうさまでした！」」
「ほんまにこれ美味しいな。」
「ね！！また作ってもらお。」
「じゃあ片付けてくるから、準備終わらせといてな。」
「おん。」
みっちーが戻ってくるまでの時間で髪の最終調整したり、香水つけたりして、高橋恭平を完璧にする。
「………完璧や。」
髪型がいい感じに決まった。
丁度その時、学校の制服姿のみっちーが戻って来た。
「恭平、いける？」
「行けるで。」
「ほな、行こ！」
みっちーと二人で部屋を出て、玄関を出て、車に乗り込む。
「恭平、今日も頑張ろな！」
「うん。」
これが、俺とみっちーの朝。
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にみ - 凌雲さん、教えていただきありがとうございます！外すの忘れてました。。。すみませんでした！ (2022年1月28日 15時) (
レス) id: 95053ffab6 (このIDを非表示/違反報告)
凌雲(プロフ) - オllりiフ……ら／は外しましょう。二次創作以前にnmmnですから(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2022年1月27日 22時) (レス) id: 8ad4620f27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にみ | 作成日時：2022年1月26日 23時
