・ 王様ゲーム6 ページ37
大西side
高橋)では、、謙杜と流星くんの愛してるゲーム、スタート！
もうこんなん前座みたいなもんやん。
ま、俺らで愛してるゲームのお手本見せてやりますか。
長尾)流星くん、愛してます。
大西)俺も愛してる。
長尾)もう一回。
今度は、謙杜の膝に手を置いて、上目遣いしながら言う。
大西)愛してんで、謙杜。
謙杜の目がちょっと泳ぐ。
大丈夫か、謙杜笑
けど、そんな心配はいらなかったぽい。
謙杜は、俺の顔を両手で包んでまっすぐ目を見てきた。
長尾)俺も愛してるよ、流星。
おぉ、中々やるやん笑
もう前座はいいやろ。次で終わらせたる。
謙杜の首に手を回して、おでこにおでこをくっつけてめっちゃ近い距離まで行く。
大西)俺の方が愛してるで、謙杜。
長尾)……っ！それはずるいっすよ流星くん〜笑
謙杜が照れて笑ったからこのゲームは俺の勝ち！
まぁ、俺と謙杜がここまでやったんやから、ちゃんとやってや？
大西)じゃ、次、正ちゃん！誰とやる？
正門)そりゃ、大ちゃんよ。
西畑)なんで？！あと大ちゃんやめて！
正門)ええやん。やるよ！
西畑)………分かったけど。。
もう、大ちゃん素直やないんだから。
ミッションも達成できるし、正ちゃんに愛してるって言ってもらえるし、一石二鳥やん。
大西)では、まさにしカップルの愛してるゲーム、スタート！
正門)……大子、愛してるよ。
おお、リアコボイスや。
大ちゃんすでに危ないけど……笑
西畑)私も、、、愛してる。
正門)もう一回。
正ちゃんは、大ちゃんの手を握りながら言った。
大ちゃん顔真っ赤や。。笑
西畑)愛してる……
正門)ありがとう。でも、俺の方が愛してんで。
正ちゃん、今度は手を握ってない方の手で、大ちゃんの頭をポンポンしながら言った。
流石やな。。
西畑)ふふっ…、
大西)あ！大ちゃん照れたー！
長尾)もう笑ってるやん！
高橋)はい、このゲーム、正門くんの勝ち〜！
大西)次、丈くん！誰とやる？
藤原)大橋、やるぞ。
あれ？意外とすんなり言ったな。
藤原)さっきやられたからな。お返しや。
大橋)……ええで？受けてた〜つ！
この人ら、愛してるゲームをなんだと思ってるん？
高橋)それでは、丈橋の愛してるゲーム、スタート！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 183人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「なにわ男子」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
にみ - 凌雲さん、教えていただきありがとうございます！外すの忘れてました。。。すみませんでした！ (2022年1月28日 15時) (
レス) id: 95053ffab6 (このIDを非表示/違反報告)
凌雲(プロフ) - オllりiフ……ら／は外しましょう。二次創作以前にnmmnですから(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2022年1月27日 22時) (レス) id: 8ad4620f27 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：にみ | 作成日時：2022年1月26日 23時
